土曜日の朝、いつもの通りパンが焼けて新しい包丁を試しました。








パンはもう定番と言っていいパン・ド・ミです。








焼け具合も安定しています。










先の方が波刄、手前が普通の包丁というユニークなものです。


先の方を食い込ませるとあとはスイスイと切れます。


切り口にそれが見てとれます。








湯気の立ち上るパンを食べる幸せ。








今まで使ったパン切り包丁二本と比較しました。








左が今までよく使った貝印のもの、右がその前に使った波の形に特徴がある包丁です。


右と左では甲乙つけ難いという感じで、どちらも同じように切れるのですが、新しいものは別格です。


 


で、改めて考えたのですが普通のよく切れる包丁だったらどうなのでしょう?


 


 







きれいです。








それにしてもこのパンは本当に美味しくて半斤食べてもまだ食べられそうに思えるほどです。










次回は以前抜群に良く切れた刀工が鍛えた包丁と比べてみようと思います。