仕事始めでしたが、朝はこの冬一番の冷え込みで車の温度計で見る外気温がとうとう氷点下になりました。


道路はまだ凍結してはいないようでしたが、ヒーターが効くまではハンドルを握る手も冷たくしもやけが疼きます。





さて和菓子のシリーズもひとまずここまでにしますが、今回は梅です。








梅は先日観察しました通りこちらではまだ咲きませんが、今日会社で浜離宮に行った人の話を聞きますとそちらではもう咲いていたとのことです。








和菓子は見た目が本当にきれいですが、材料はそれほど変わったものを使うわけではないので食べえるとそんなに違った味わいがあるわけではありません。








なごみの米屋 さんでは月替わりでいくつかの和菓子を出しているのですが、先日の丹頂鶴もそうです。


本来は3日前までの予約商品なのですが、暮れからはたくさん並んでいました。








この梅はこのままでもとても可愛らしいのですが、切ってみるとまたさらに可愛らしいです。








白い層を通して下の色が見えているわけで、これがなんとも奥ゆかしい感じです。












職人さんの感性を楽しみたいですね。


 


 



 


 


こちらは通常の商品ですが、栗羊羹です。


 


 



 


 


栗が丸ごと1個入っているわけではなく、練りこまれています。


 


 



 


 


ほんのりと見える様がなんとも和のテイストですね。


 


 



 


 


色もなかなかきれいです。


 


 



 






柿右衛門のソーサーも急遽代用したものですが、和菓子にはよく合いますね。