昼過ぎに町内会の用事があったので、出かけることができませんでした。


午後は時間が余ったので久しぶりに近所を歩きました。


 


歩いてすぐの父の実家近くで懐かしいものを見ました。


これ、ご存知でしょうか?


ポーポーと言う果実です。








小さい頃はいくらでもあったのですが、見たのは何十年ぶりかです。










調べてみると小さくても完熟するとか。








落ちたものはもう熟しているそうですが、追熟すると更に良いそうです。








甘く、ねっとりとした食感です。








すぐそばには檀の木がありました。














こちらがポーポーの木です。










結構たくさん実がついています。










その近くの道を挟んだ反対側、お隣さんの地所にアケビがありました。


 


 






小さい頃食べた記憶があります。












アケビはパックリ割れないと食べられません。








そこからまた少し離れた場所で見たのはカラスウリです。







珍しくはありませんが、我が家にはありません。






こちらが花ですが、この時間は閉じています。








お隣さんの土地には赤くなったものが。









 


こちらは初めて見ました。



 

 







 


葉は山芋などに似ているように思いますが、花は違います。



 

 













我が家近くのご近所さんのそばでニラの花に蝶が来ていました。








結構動くので目にピントを合わせるのが大変です。












空にはちぎったような雲が浮かんでいました。








飛行機雲も見られました。








雲が繋がって面白かったので広角で三枚撮って合成しました。








こちらは今日ではありませんが、立ち寄り先でゴーヤを見ました。








ニガウリとかゴーヤーとも呼ばれますが、昔の NHK の「プロジェクトX」で沖縄から本土に輸出しようとする人たちの苦労を描いていました。








強力な害虫がいるのでこれを根絶しないと本土で大変なことになってしまうということでした。








花の少し後方に刀の鍔のようなものがあるのが珍しいです。


















オレンジ色になると苦くないのだそうです。


甘みがあるそうですが、ねっとりとした食感になってしまうのでまるで別物だとか。


普段は未成熟な果実を食べているのだそうです。