昨日の朝の続きです。
以前は二日目は望遠で撮っていたのですが、このマクロがとても良いのでついたくさん撮ってしまいます。
お天気は昨日と同じですが、昼前から崩れて荒れるようです。
北の庭からです。
一番早く咲く白の芍薬はもうすっかり終わってしまいました。
南の庭ではまだ見られるのですが、環境でしょうか。
小さなシミのようなものがあるのがちょっとかわいそうです。
蟻が来ます。
大きな花は全部にピントを合わせるのは無理です。
特に近接の場合は。
ある程度離れているものは開放にすると邪魔にならなくなります。
花弁の縁に合わせると芯には合わず。
どっちにするかを選びます。
大抵は両方撮っています。
柿の花が咲き始めました。
最初に咲いたカラーは終わっていますが、二番手三番手が咲いています。
水滴を撮る場合も写っているものに合わせるか水滴のエッジに合わせるかで違います。
真っ白な花に日が当たっていると露出に迷います。
喉元の形がいいんですよね。
今回は見上げるショットをいくつか。
もう終わったはずなのにまたいくつか咲いていました。
スパイダー咲きというのは蜘蛛の巣に見立てたのでしょうか。
東の庭とこの北の庭の二箇所が気に入っているようです。
タイツリソウは朝はいつも水滴を纏っています。
雨の翌日でなくても葉には水滴が。
ヤツシロソウ(八代草)が咲きます。
別名「カンパニュラ グロメラータ」。
桔梗の仲間で、寒いところを好むそうです。
熊本で発見されたそうですが、九州には自生しているとか。
大昔に大陸から渡って来たと言われています。
来週はこのアジサイに赤い点が入るでしょう。
今日は午前中に出かけますが、お天気が心配です。