昨日と同じような朝です。
起床は昨日より遅いですが、昨日と違うものがあるかと一通り回りました。
昨日の続きは今朝のものの次に掲載します。
バラが開きました。
花束の中のものを根付かせたバラです。
八十八夜は今年は明後日です。
どこにでもあるこれはナガミヒナゲシという外来種です。
日陰でないと撮りにくいです。
もう青空です。
このショットは本当はボツなのですが、咲いている様子をご覧いただけるかと思い使いました。
もうちょっと。
オダマキの形に大きく分けて二種類あるようです。
こちらは角のようなものがないもの。
こちらは角状になるもの。
色が分かれるとスカートのような感じです。
変種かもしれないスズランはここに生えています。
山椒に若葉が出ています。
アジサイもいよいよ。
ここが一番きれいに撮れる場所です。
我が家のスズランはドイツスズランだと思っていたのですが、ニホンスズランとの見分け方を参照するとニホンスズランかもしれないと思えてきました。
葉の立ち方はドイツスズランですが、ドイツスズランはもう少し花が高く伸びます。
しかしニホンスズランは葉より低いです。
葉の特徴は微妙ですが、ニホンスズランに近いように思えます。
葉の特徴は微妙ですが、ニホンスズランに近いように思えます。
花が少し扁平気味なのはニホンスズランの特徴です。
香りは強いですが、香りが強いのはドイツスズランの特徴です。
決定的なポイントは花の中を見ればわかるのですが、それはこの後で。
黄モクレンはピークを過ぎたようです。
ここからが昨日の続きです。
北の庭からです。
コデマリがきれいです。
この色以外はもう終わりかけています。
昨日とば異なる咲き方のものが一株あります。
ガーベラは意匠化された太陽のようです。
ウツギが最盛期です。
オオデマリ。
バックが一面緑だともっと良いですね。
気づきにくい場所でカラーが咲いていました。
葉と花がほぼ同じ高さです。
花は少し扁平です。
決定的なのは花の中です。
ドイツスズランは奥に臙脂のような色が6個見えるはずです。
なので我が家のスズランはニホンスズランということになります。
ただ、ドイツスズランの特徴と言われているものもありますし花の丈を考えると交雑種なのかもしれないと思えます。
両親の片方が日本人、片方がドイツ人というわけでしょうか。
虫が飛んできました。
ちょっと蛍に似ているようにも思えますが、この辺には蛍はいないでしょう。
以前は細かったはずの花弁が次第に太くなっているような気がします。
この色は再現しにくい色です。
特にフィルムでは特殊なフィルターを使わないと見たようには撮れません。