正月早々炊飯器が壊れました。
もう15年くらい使っているので仕方がないとは思います。
以前から調子が悪かったのですが、とうとう買い換える羽目になりました。
ネットで評価を見ると象印のものが良いようです。
ともかく今日買わなければならないので Amazon や 楽天 に注文するわけには行かず現物が見られるこのマークのお店に行きました。
まず並んでいる現物を見てお値段をチェックしてカタログを確認します。
それにしてもまあ、モデルチェンジが早いこと。
同じ型番のものは並んでいなかったりするのでよく比べることができません。
お値段を睨みながらこれが良かろうと決めると、なんともう在庫がなかったりします。
次に決めたものも在庫なし。
ううむ、お買い得に設定されているので早々に売り切れたようです。
そういうわけでカタログに載っているモデルを予算オーバーで持ち帰る羽目になりました。
実際に触ってみて
母も使うので内釜が重くないもの
周りの気温などにも合わせてくれるという AI 搭載のもの(これは象印だけらしい)
蓋を閉めるのにあまり力が要らないこと
を選択のポイントにしました。
タイプは圧力IH。
今までも同じタイプを使っていたので。
帰る途中、先日たまたま暇つぶしにコンビニで買った雑誌に炊飯器の比較が載っていたことを思い出し、読んでみました。
象印が上位独占です。
各社のものを比較して、本物の釜に近い味わいを出せたのは炭釜を使った製品を抑えて象印だけだったそうです。
一位は型落ち、三位は Amazon でトップの売り上げのものであるようです。
それにしても高い。
昔 SHARP が高いレンジを発売して以来10万円クラスの調理家電が売れるようになってしまいました。
白がよかったのですが、在庫がなかったのでボルドーというこの色を。
無料で四年保証付でした。
古いものを持っていけば 1,000円で下取りしてくれたそうですが、事前にはわからないので、ちょっと残念でした。
新年早々散財の話ではなんなので、暮れにいただいた苺の写真をどうぞ。
とちおとめです。
赤みが強いのものは食べごろ、そうでないものは翌日か翌々日が食べごろでした。
採ったばかりのものなのでどこにも傷みがなく、とても美味しかったです。
切って並べてみます。
切る方向を変えるとこうです。