一泊した翌朝、明るくなるのを待ってチェックアウトし、外宮に向かいます。
朝五時から参拝できるそうですが、五時ではまだ暗いのです。
さすがにまだ人は少ないです。
おもてなしの心です。
奥はマンションらしいです。
南天が多く見られました。
向こう側の右に角に見えるのは赤福の新しいお店です。
ここで乗り物から降りなければなりません。
ここは左側通行ですが、内宮は右側通行です。
外宮は “げぐう” と濁らず “げくう” です。
同じく内宮は “ないぐう” でなく “ないくう” です。
まず手水で手と口を清めます。
手水は “ちょうず” でなく “てみず” です。
鳥居に榊が結びつけられています。
中を撮影することはできません。
もう中で何かが行われています。
後で調べてみますと、「祈年祭」という祭典で、午前四時から行われる「大御饌」に続く午前7時からの「奉幣」であったようです。
終わってからお参りします。
お守りなどを購入します。
この後バスで内宮に向かいます。