6回目ともなるとピアノを撮るにも以前と同じようになってしまって新鮮味がないのですが、今回はヴァイオリン二重奏とピアノなど新しい編成があったので結構たくさん撮ってしまいました。
これは二回目の時と同じようなアングルです。
ショパンモデル。
毎回ショパンの曲が演奏されますが、今回は最後が幻想即興曲。
暗譜でした。
暗譜だと譜面台が邪魔にならずに撮ることができます。
ギターソロは「モーツァルトの主題による変奏曲」。
ギターだけはマイクを使います。
今回はヴァイオリンがお二人。
お一人は音大のご出身と聞いています。
曲目は「チャルダッシュ」。
「アラベスク 第1番」も見事な演奏で、会場から音が美しいとの声が上がっていました。
確認していませんが、專門に勉強されたのかもしれません。
全員が素人であるわけですが、芸大を志された方もいらっしゃいます。
会社員になるかギタリストになるか迷われた方もいらっしゃいます。
楽器の勉強、音楽の勉強は独学では無理です。
良い指導者につくことが上達の道です。
しかし、音楽性は教わることはできません。
「音楽」になっているかいないか、他人の演奏ならわかります。
今回「ハバネラ」はどうだったでしょうか?
大きな傷はなかったはずですが、今の先生に教わったことが生かされたと感じています。
以前の音楽教室での発表会の時よりは良かったかな、と感じています。
さてこれから Photobook に使う写真を選ぶことにしましょう。
自分の演奏中の写真がありませんが、撮影された方から送っていただける手筈になっています。