マタイ受難曲の映像はリヒターのものがよく知られているようですが、こちらは珍しい内容で、儀式形式で収録されているのだそうです。


 


輸入盤ですが、日本語字幕も解説もあります。

声楽ものは言葉がわからないとだめですからねえ。




演奏がラトルとベルリン・フィルですから言う事ないですね。

ソリストで馴染みがあるのはゲルハーヘル、コジェナー、クヴァストホフくらいでしょうか。


評判が良いようですし、連休にゆっくり視るには良さそうです。

Blu-ray も出ているようです。


なお、演出のピーター・セラーズ(Peter Sellars)は映画『ピンク・パンサー』のピーター・セラーズ(Peter Sellers, '80年没)とは別人です。



 


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