いつだろうと思っていた万城目さんの新作が出ていました。
9月30日発刊です。
週刊文春に '11.06 から '13.05 まで連載されたとあります。
装丁がユニークです。
紙のカバーはなくて、幅の広い帯が巻かれています。
まだ読んでいませんが、主人公は忍者です。
なので手裏剣などが装丁のデザインに使われていますが、地の色といい、その手裏剣といい、どうしても某有名ブランドを連想してしまいます。
前作までとは作風が異なるようですが、Amazon のレビューを見ると一気に読んでしまわせる面白さがあるようです。
しばらく夢中になれる本がなかったのでこれは楽しみです。