最近 NAHOK が力を入れている商品です。
「Amadeus-KYOTO/wf」
真ん中の部分に西陣織が使われています。
大きさはやや大きめで、特に厚みにゆとりがあります。
入れているのは Nagahara ですが、Brannen と同じように日本の楽器のハードケースより大きく、通常のサイズの NAHOK には入りません。
普段は作ってもらった特注品に収納していますが、これなら特別に注文しなくてもぴったり入ります。
上にクロスなどを収納してもまだ余裕があります。
ファスナーは止水ファスナーで、お値段はやや高くなりますが突然の雨にも心配する事が少なくて済むでしょう。
この他にもいろいろな織り柄と色合いの製品があり、C管用も H管用もあります。
ロングハンドルと呼ばれる肩掛けタイプもありますが、それには西陣織は使われていません。
背景に使っているのは布地ではなくピッグスキンです。
同じ柄はないようですので一点ものという事でしょう。
他人と同じものは持ちたくないという方、いかがでしょうか。
Amazon でも買う事ができ、西陣織のシリーズもあります。