今回作ったものは今のところ好評です。

ソースも美味しく、このまま飲み物として、またゼリーにするなどしても良さそうです。



今回 CALERA を使ったことが特に良い結果をもたらしたようです。


今日の帰り、久しぶりにディスカウントショップに立ち寄ってみましたところ、上のようなラベルのものが目につきました。




2010 年は 35周年のようです。


今までは左のように Central Coast とネーミングされたものを買っていましたが、以前初めて JENSEN の Pinot Noir、今回初めて Mt. Harlan の Chardonnay を買ってみました。



詳しい方はご存知ですが、Central Coast は地域の複数の畑の葡萄のブレンド、Mt. Harlan 等の畑の名前が付けられたものはその畑の葡萄だけで作られたものです。




こちらは Central Coast。

収穫された畑の名前とブレンドの割合が書かれています。





こちらは Mt. Harlan と Jensen のラベルの後ろです。




左が Jensen、右が Mt. Harlan のラベルで畑の位置が示されています。


単一の畑のものがお値段も高いですが、その中でも Jensen が高く、その中でもロマネ・コンティから取り寄せたと噂されている一角の葡萄だけを使ったものは Jensen のなんと 10倍の価格がつけられています。


私は飲めないので比較はできないのですが、知人の大酒飲みによると、Calera の Pinot Noir は格別美味しく、Central Coast でも十分美味しいそうです。
以前別の、会社の同僚にそれで作ったワインゼリーを食べてもらったところ驚き、すぐ馴染みの酒店にこのワインを注文しました。

また件の大酒飲みによれば Chardonnay は今まで飲んだことのない味わいで、Chardonnay に対する認識を改めたということです。

そういえば今年やはり Central Coast の Pinot Noir を差し上げたある方は飲んだ後自分で注文されたそうです。

材料に使うのはもったいないのかもしれませんが、飲めない私としてはそういうことを気にする必要はないので材料にはなるべく良いものを、と考えてしまいます。




 


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