またひとしきり降ったようで、植物には水滴が付いていますが、明け方まで降ったわけではないようで、水滴は小さいです。
空は曇っていますが、時折日が差しそうになる程度の雲です。




我が世の春を誇った椿もだいぶ落ち、変わって誇らしげに咲いているのはサツキとツツジです。








小さめがサツキ、大きめがツツジのようです。




白が終わり、ボケは赤が最盛期です。






蜜があるのか、蟻がいました。




そばに見覚えのない花がありました。




ご近所さんからいただいたのでしょうか。






ヒヤシンスかと思ったら違いました。






ピンクもありました。
これもいただいたのかもしれません。




スイセンもそろそろ終わりですが、バッタがいたので撮ってみました。




もうちょっと左に振るべきでしたね。




来週あたりいよいよこれが見事になります。






白のタイツリソウが今年は良く咲きました。
ピンクも最盛期に向かいつつあります。




クマガイソウも最盛期です。






後ろはこんなふうになっています。




ダイオウグミ、別名ビックリグミの花です。






あまり気づかれることがありませんね。






ハイブッシュ系のブルーベリーは白っぽいです。




オダマキも咲き始めました。




お約束のように水玉を撮ります。








イチゴもだいぶ受粉が進んでいますが、水玉が可愛いです。




イチゴらしくなって来ました。




ピンクのシャクナゲも最盛期です。




花はちょっとアウトフォーカスですが、水にピントです。




カゲロウでしょうか。




この立体感がマクロレンズです。




付け根がこんなにきれいだとは改めて認識しました。




主役を譲った感のある椿ですが、まだきれいなのもあります。




最後までピンクが楽しませてくれます。




時折雲間から日が差します。




試しに白い花に戻ってテストです。
F6.4、+0.66。





F6.4、+1。
補正量が同じですが、下の方がアンダーになるのは左上に空が入った影響です。
スポット測光ですと比較的影響が少ないのですが、評価測光で撮っています。



F6.4、+1.33。

からつき さんのテストでは近接、 F5.6 以上、逆光 がフレアの出る条件とのことですが、ここでは逆光ではあるもののまだ直射がありませんのでテスト条件が整っているとは言えません。
今までの経験では露出補正を多めにかけるとフレアが目立つ傾向があるようでしたが、ここではまだ問題になるようなものは認められません。
連休の間に更にテストしてみたいと思います。


今日はレッスンです。
別の楽器を試してみる予定です。





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