7月になったら一段と暑さが厳しくなりました。
今日は母の通院の日でしたが、朝は曇りだったものの帰る途中の9時頃には雨になり、今はまた止んでいます。
気温は少し下がったようですが、蒸し暑さは増しました。

写真はソテツの葉です。
若い葉の明るい緑がきれいです。




地表近くは早朝も湿度が高いのでしょうか。
露に覆われています。




絞り羽根の形が出ました。
ボケはまずまずですね。




夏には原色の花が似合います。




原色と言えばカンナ。真っ赤です。




覗き込むのは初めてですが、こんな形をしていたのですね。発見です。




一転して真っ白なこちらはムクゲです。




この花には蟻がよく来ます。
蜜を狙っているのでしょうか。
それにしてもなんてきれいな白でしょう。




お隣さんはピンクです。




地表近くにはこんな花も咲いています。




花を狙っていたらバッタに気づきました。




1cm に満たないくらいの小さなやつです。
多分子供でしょう。二匹いました。




つぶらな瞳のこの子にもまた会えました。
夏は小さな動物たちの季節でもあります。


今日はレッスンです。
楽譜の比較検討も終えたのでじっくり取り組みましょう。
カザルス解釈版を使う予定です。
チェロ譜なので低音部記号ですが、現役時代は低音部記号を読んでいたので書き直さずにそのまま使います。
勘を取り戻すのに少しかかりそうですが、多分大丈夫でしょう。