昨日掲載した写真ですが、お皿の上に載っているのがメニューです。

乾杯はシャンパンのカクテルでした。
グラスに予め赤い液体が少し入っていて、そこにシャンパンが注がれます。
コーラルクランベリーという名前が付けられていました。




最初のメニューは「三崎マグロのセサミクラスト カルパッチョ仕立て 黒酢ソース」。


次は「タラバ蟹と干し貝柱と椎茸の香味スープ」。
写真を撮り損ないました m(_ _)m




3番目は「常磐産スズキと手長海老のロースト XO醤ソースとサルサヴェルデ」。




お次は「特選和牛サーロインのグリエ 八角とバローロのソース」。




次に「ウナギと丸麦のリゾット 花山椒風味」。




デザートです。
昨日掲載しましたが「アールグレイのムース 3色のアイスクリーム添え」。

この他にコーヒー。




プティフルール。




カットされたケーキです。




ケーキカットのシーンです。
ミッキーとミニーが助けます。


この他にホテルメイドブレッド二種と海藻バターが提供されました。


それにしても春の親戚の結婚披露宴と比べるとディズニー色が濃いなというのが印象です。
着ぐるみのキャラクターが登場するともうそこはディズニーの世界です。
昔のような「余興」が求められないのは春も同じでしたが、こちらは徹底したディズニーの国の出来事という位置づけのようです。
徹頭徹尾ディズニーの国の魔法にかけられる、という事でしょうか。
新郎新婦の希望がどの程度容れられるものかは分かりません。
春の披露宴ではホテル独自の演出があったと感じましたが、こちらはまるでディズニーのショーのようでした。ディズニーの国のある日の嬉しい出来事、なのでしょうね。

理想とそれを現実にする運営、そのすごさに圧倒されるようです。
どうしたらこんな事が可能になるのでしょうね。