今日の読売新聞によれば『百万本のバラ』のロシア語版の作詞者アンドレイ・ボズネセンスキーさんが1日に亡くなったそうです。
Wikipedia によればこの曲は 1981年に発表されたラトビアの歌(作詞:レオンス・ブリアディス、作曲:ライモンズ・パウルス)ですが、日本でおなじみの詞の元になったロシア語版は 1982年に発表されています。
日本語版は最も良く知られている加藤登紀子さんの訳詞と歌唱によって 1987年に発表されています。

百万本のバラなんて現実離れしていて見当もつかないスケールですが、仮に1本千円だとすると、1,000,000,000円です。これ、一瞬で読める方がどれくらいいらっしゃるかわかりませんが、漢字で書くと10億円です。一本五百円としても5億円ですね。
ううむ、バラよりお金の方が良かったりして...。


さて餌やり禁止と貼り紙がされて以来あまりニャンコの姿を見かけなくなってしまいましたが、たまに一匹くらい見る事があります。




この二枚は今日のお昼の写真です。
賢そうで美人です。
バラをあげたいですが、バラより食べ物の方が喜ばれそうです。




こちらは26日の夕方です。
今まで見たことがないニャンコです。




なんだか「食べ物持っていませんか?」と目が訴えているように見えてしまいます。

あの仔ニャンコはどうしているでしょうか。
とても気になります。