付録付きというよりは同梱されているものの方がどう見ても主役という出版物がこれでもかというほど出ていますが、先日見たのはこれです。
とうとうノイズキャンセリングイヤホンが付録になったのか?
いくら?
と思ってよくみたら Apple や SONY、BOSE などなど数多あるワイヤレスイヤホンではなくてただの耳栓です。
よく見なくても大きな文字で書いてあるのですが、慌て者は買ってしまうのではないでしょうか?
でも、これをノイズキャンセリングと言ってしまっていいのでしょうか?
「耳栓」だけでいいはずですが、それにわざわざノイズキャンセリングと書いてあるということは何か仕掛けがあるのでしょうか?
必要な音はあまり遮らないらしいのですが、どうも勘違いを誘っているように思えてなりません。