上も下も防寒していますが、首筋はまだでした。

お正月の餅を買ってこいという指令が出たので千葉そごうに行くことにして紳士物のフロアを覗いてみました。


色々並んでいて目移りしますが、触ってみるとやはりカシミアが優しくていいです。

同じカシミヤでもブランドによってお値段も手触りも違います。

その中でも日本製は押し並べて高いようです。





 


こちらのブランドは知らなかったのですが、お値段もなんとか手が出る価格帯で、なんといっても手触りが一番でした。




色は悩むところですが、おじさん向けのものは地味な色合いが多いですね。





実際はこれよりグレーに近い色合いですが、黒とかグレー、キャメルなどが多いようで派手な柄のものはありません。





こちらは一応ツートーンで、見せる部分を変えることで変化がつけられます。





二倍で撮るとすごいですね。





カシミアはカシミール地方に住むカシミア山羊のうぶ毛です。

外側の剛毛の下に柔らかい産毛があるのだそうです。





端の処理はほとんどがこれですね。





細いですね。


残るは耳だけです。