今週初めから訪れるようになった場所で雉子の声を聞きました。





みると隣の空き地で大抵一羽の記事の姿を見ることができます。


急いで望遠を装着して撮りましたが、条件が良くないうえ三脚を立てる暇もないのでひとまずこんな画像です。





完全な逆光ではないですが草がかなり明るく初夏の日差しでコントラストが強いので露出の決定など何度かトライしなければなりません。


おまけに明るすぎてフォーカスエリアも見づらく、こちらの顔にも日が当たっているのでモニタに映ります。






そういうわけで今回は今まであまりやらなかった連写でやってみることにしました。

電源もブーストモード、フォーカスも追随するモードです。






で、露出を絞りを変更して連写で撮ると一応ホロ打ちも止まって写ります。






羽も尾もブワッと広げています。





鳴いてますね。

第一声からホロ打ちが終わるまでは二秒くらいです。





遠くにまっすぐ届く声です。





反対側からだと遠いのでこちら側から撮るしかありません。

木が一本あるのでその陰から狙います。

顔に日が当たるので車に積みっぱなしの麦わら帽子が役に立ちました。


今度は三脚を立ててリモートレリーズで狙うことにします。