昨日の続きです。
カタクリの群生の近くにニリンソウの群生もあるのですが、それ以外の場所にも少し纏まって咲いている場所があります。
ミツマタがありました。
コウゾと共に和紙の原料ですね。
枝が三つに分かれます。
それが名前の由来でしょうね。
橋へ行く道の近くに一本の乙女椿があってきれいに咲いていました。
ふうむ、これにも小さな穴が開いています。
リキュウバイです。
シャガ。
我が家でも確か咲くはずです。
野草園にいろいろ集められていますが、このイチリンソウとニリンソウのように間違えやすいものが集められていて比較することができます。
他にもホトトギスとタイワンホトトギス、ホウチャクソウ とナ ルコユリ と ミヤマナルコユリ、ウラシマソウ とマムシグサ(カントウマムシグサ)と カラスビシャク などもあります。
カタクリがポツンと一株だけありました。
ボケです。
これは山桜。
葉が緑なのは大島桜です。
アオキですね。
我が家にはありませんが、よく見ます。
ムラサキケマンです。
花はヒメオドリコソウやホトケノザと似ています。
山吹に蜂のような虫が来ていました。
アオキの蕾ですね。
若葉です。
花(雄花)です。
初めて見ました。
ヤツデは今こうなっています。
こちらは今朝の千葉公園。
ムスカリの群生が見事です。
明日アップします。