先日ご紹介しましたオリジナル切手はある手紙を送るために注文したものです。


 


次に探したのは便箋と封筒。


 


便箋はどうしてもイメージに合うものが見つかりません。


今はネットで作ってくれるところがあるのでオリジナルに作ってもらいました。


それはいずれまた。


 


 


最後に決めるのは筆記具です。



 

 







 


ボールペンなんて、あり得ません。


まずは大橋堂の細字で。


以前取り上げましたが、特許の技法(表面の塗装)を使わせてもらったオリジナルで、形も竹のようなユニークなものです。


 


最初はどこがキャップなのかわかりません。


クリップもないですし。


この万年筆はキャップを後ろにはめずに使った方がバランスが良いです。


 


インクは Montblanc のロイヤルブルーで。


 

 









 


宛名はやはり大橋堂の Music で。


作ったことがないというものを作ってもらった特注品です。


 



 








 


楽譜を書くのにも使えますが、文字を書くと明朝体になるのが良いです。


 


インクは顔料インクの “青墨”(Sailor)で。


 


宛名書きには流れにくいインクが良いのです。


 



 







 


ついでに撮った Montblanc のローラーボール。


今回の手紙には使いませんでしたが、 80mm マクロでどこまで撮れるかと。



 

 












浮かんでいる Montblanc のマーク型のダイヤをきっちり撮るのはかなり難しいです。