gallery ten には多彩な分野の本が置いてあります。


大判の洋書の写真集もあれば小説の文庫本、絵本などなど。








飲み物やケーキをいただきながらネットで見ているだけでは知ることもなかった分野の本を手にするのは楽しい時間の過ごし方です。





千葉そごうには UCC の Books & Cafe があって、隣接する三省堂書店にある本を会計前でも持ち込んで(一部のジャンルは不可)選ぶことができ、買わなくても良いのですが、買うかどうか決めるというような意識でなくてただ楽しみながらページをめくるというのは時間を忘れることができる経験です。


 







で、先日この本の中の一つを読んでみて気に入ったので Amazon に注文しました。








その次にはこれが気に入ったので今度注文しようと思っています。


 


川瀬さんの作品集は一冊ずいぶん昔に買ったものがあるのですが、こちらは生け方の基本的なことや花にまつわるエピソードなども取り上げられていてとても良いと思いました。








ホキ美術館の本もありましたが、オーナーの O さんは館長さんと親しいそうで、夏に行われるイヴェントのことを教えていただきました。


申し込みましたので、行われた後で取り上げようと思います。


 


 


この窓辺も心地よいので、今度ここでカップなども撮ってみたいと思います。