今日は午前中用事があったので出かけるタイミングを失ってしまい、1日在宅でした。
午後、またカメラを持ち出します。
気づきませんでしたが、ビワが色づいていました。
枝をかなり切って以来数年花をつけなかったので今年も期待していなかったのですが、咲いたようです。
具合の良いことに鳥から見えにくい場所に15個ぐらい実っています。
タイツリソウのタネがまだないかと探しましたところ、まず地面で一個発見しました。
その上あたりを見ますと、ありました。
ここにも。
こんなところにタンポポの種も。
アルストロメリアは明るい陽を浴びて気持ち良さそうです。
蜘蛛は益虫です。
ヤツシロソウはまだ少し。
このガーベラはへそ曲がりで、日陰の方を向いて咲いています。
柿の花は終わり、実が膨らんでいます。
カボチャも膨らんでいます。
南の斜面を気持ちの良い風が撫でていきます。
ナミテントウがいました。
補正したので画質が落ちました。
こちらは蛹です。
テントウムシの仲間は益虫ですが、幼虫の方がたくさんアブラムシを捕食するそうです。
例外はニジュウヤホシテントウで、こちらは幼虫も成虫もナス科の葉を食べる害虫だそうです。
トカゲがいました。
普段よく見るのはカナヘビで、トカゲの体表が金属様の光沢があるのに対してカナヘビは茶色で少しザラザラしたような見かけであるのが大きな違いです
このトカゲ、逃げないですし動きが鈍いのでどうしたのかと思いましたらどうやら致命傷を負ってしまっているようです。
もう蟻がまとわりついています。
気持ちの良い初夏の午後です。
南の垣根は山茶花ですが、その下は土手のようになって少し盛り上がっています。
この表面に太い根が出現してその先はまた土に潜っています。
この部分には二本あります。
これはこの右方向にあるヒメコブシから伸びた根ですが、ヒメコブシがそれほど大木ではないのにこの根の太さは驚きですし、枝を張った範囲をかなり超えて伸びています。
驚いてしまいます。
ハナズオウにたくさんの豆ができています。
この場所の紫陽花はだいぶ濃くなりました。