ライティングの装置は出しっ放しというわけにはいかず使う都度組み立てて終われば仕舞うので、ちょっとしたものを撮るときはつい面倒になって取り出さずに簡単に済ませてしまう事があります。
なお、いちごの写真は装置は使わず、テーブルの上で室内光だけで撮っています。
モンブランのユニセフとのコラボレーションモデルを以前取り上げましたが、製品の中には万年筆用のボトルインクもあります。
これが結構品薄で、ヤフオクでも随分高値で売っている人がいますが、ネットショップに入荷したら連絡をくれるよう依頼しておいたら年末近くに連絡がありました。
実際の店舗とは在庫を共有しているわけではないようで、銀座本店に電話してみたところ販売できる在庫は予約されたものしかないという返事でした。
さすがと思ったのはまずこの配送用のパッケージです。
これにきれいに剥がれるラベルがが貼られて送られて来ます。
送料を無料にするため、ちょっと余計なものも買ってしまいました。
緩衝材もこんな感じです。
インクは九つまで一度に注文できると言われましたが、それほど使うわけはないので二つ。
このデザインがユニセフとのコラボレーションの証です。
世界の子供達が初めて習う文字を使ってデザインされています。
ユニセフブルーと言われるきれいな色です。
現在使っている Montblanc のインクはロイヤルブルーという色で、万年筆の好きな人からはきれいな色と言われますが、こちらはもっと明るく、多分紙の上ではパッケージのような色になるのでしょう。
まだどのペンで使うかは決まっていませんが、できる事ならユニセフコラボの万年筆で使いたいなあと考えています。
なお、ローラーボール用の同じ色のリフィルは品薄ではありませんので既に買ってあります。