毎年二月の休暇に訪れていた 旧千葉市花の美術館 ですが、今年は行かなかったので行ってみました。
落ち葉がきれいです。
これは広角ですが中は新しいマクロ主体で撮ります。
足元に斑入りのツワブキがありました。
十月桜という品種です。
かなり丈が高く伸びているピラカンサです。
展示は季節柄ポインセチアとシクラメンなどがメインです。
サンタがいます。
普通の赤いポインセチアですが、色味が正しく再現されません。
白い部分がある品種です。
変わった色のポインセチアはサントリーが作ったようです。
シクラメンもそうらしいです。
大きなツリーもあります。
温室に入ります。
スローで撮ってみます。
水の動きは見飽きません。
コーヒーの実ができていました。
こんな葉っぱです。
パイナップルはいつでもあるようです。
小さいのばかりで、大きいのは見たことがありません。
名札がないものはわかりません。
グズマニアという名前です。
サンジャクバナナという小さなバナナの花です。
これもグズマニアのよう’です。
ウナズキヒメフヨウだそうです。
ハイビスカスの仲間ですね。
温室の中は楽園のようです。
バショウ科のタビビトノキの花だそうです。
オオベニゴウカンです。
ツリーに雪(本物ではないですが)を降らせる仕掛けがありました。
普通の赤に写っていますが、条件によっては変な色になります。
チャイニーズホーリーです。
後ろに白があります。
右がクリスマスホーリーです。
余談ですが Hollywood のことを漢字で「聖林」と書きますが、これは holly(柊)を holy(聖なる~)と間違えたためで、本来なら「柊林」とするべきところだったものが定着してしまったものです。
後ろの席に座ることができます。
下を向いていて顔が撮れません。
なんとか正しい色が出ました。
よく見ると口がいっぱいみたいで変わっていますね。
隣接するイタリアンレストラン「フィオーレ」で昼食です。
イタリア語で「花」ですね。
お値段はやや高めですが、美味しいです。
"本日のパスタ" はベーコンとキノコなどのペペロンチーノですが、それほど辛くはありません。
マチェドニア(マセドニア)というイタリアのデザートで、フルーツポンチのようなものです。
グラニュー糖、水、ペパーミント、リキュールでシロップを作り、束やすい大きさに切ったフルーツを浸して冷蔵庫で冷やして作るそうです。
アルコールは飛んでいるようです。
初めて食べましたが、美味しいです。
食後のコーヒーも雑味がなく良く豆がハンドピックされているように思えました。
中深煎りとやや深煎りの豆をブレンドしたような風味で、良い酸味に適度な苦味が絡む味わいで、冷めると少し酸味が勝ってくるという味わい深いコーヒーです。
太陽の位置が変わったので帰りにもちょっと撮ってみます。
ギョリュウバイだそうです。
チェリーセージです。
サルビア インボルクラータ(ローズリーフセージ)だそうです。
イネ科のパニカムという植物です。
太陽がだいぶ西の方に行きました。