最近の昼はざるそばにしています。


 







随分昔の話ですが、ある時蕎麦はこう食べるものだという食べ方を知り、やってみたところ確かに美味しかったのでそれ以来その食べ方を続けています。


 




やっていらっしゃる方も少なくないと思うのですが、まずわさびはつゆには入れません。


少し取って蕎麦に乗せます。








そしてわさびを乗せた部分を真ん中にして箸で取り、つゆをつけるのですが、全部は沈めてしまわずに下の方だけ(お好みで)をつけ、そのまま口に運びます。




すると山葵の香りと蕎麦の香りが口の中に広がり、最後につゆの甘みを味わうことができます。


 


鼻の奥がツンとすることもありますが、それも蕎麦を味わうプロセスの一つです。


辛子とは違う山葵の香気。



 



最後は蕎麦湯でつゆをいただきます。


山葵がおろしたてなら言うことはありません。





 






昨日の記事は都合により今夜以降非公開とします。

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