日曜日は外は汗ばむような陽気でしたが、もうそんな日はないのでしょうね。

今日はお彼岸の中日。


穏やかな秋の朝です。




まだ太陽が低い時間で、ここにはまだ日が当たりません。

この蝶は一夜をここで過ごしたのかもしれませんが、爬虫類と同じくまだ体が温まらないようで、近づいても逃げません。




肉眼では手前は結構暗いですが、そこを撮りたいイメージに仕上げるのが工夫のしどころです。




補正を前提とせずになるべく良い状態で定着させます。




朝の光は当たり方によっては強く、あのピンクのバラは花の状態はまだ良いものの光の当たり方が良くないので今朝はパスです。




場所によってはこうです。

いろいろな様相が観察できるので朝は大事な時間です。




少し明るくなってきました。




上のアングルでバックに緑があれば良かったのですが、まだ修行が足りません。




基本的には逆光で撮ります。




ムクゲはまだもう少し楽しめそうです。




シバザクラが少し。

日陰です。




ミョウガもまだ食卓に上ります。




有難い事です。






北の庭は日が差すのが遅いです。




この時間はこの場所では深い赤がいまいち見た通りには定着できないので柔らかめに撮ります。




これなどは素直な色が捉えられます。

日が差しているためでしょう。




これは柔らかいイメージよりこの方が良さそうです。




栗はゆでていただきました。

栗ごはんも楽しめました。




弱ってしまったヒガンバナはちょっとみすぼらしくなってしまいます。

色もここではピンクに写っています。




昨日より傷んだものが増えました。

今年はこれで見納めです。



 


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