梅雨に入ったというのに昨日はカラッとしたお天気で、今朝も空気がさわやかです。

今日から6月ですが、本当の梅雨はこれからですね。

雨に打たれる花が撮れるかもしれないと前向きに考えましょう。




ニゲラが咲いていました。




朝日の色が被っています。






今年は本当にきれいに咲いてくれています。





ラヴェンダーはまだほんの少しでした。
香りは強くなっていますが、見事なのは来週でしょう。








別の場所のもきれいなのでついたくさん撮ってしまいます。





紫蘭がまだ頑張っています。



スイカの赤ちゃんです。
たくさん採れたら漬け物にすると良いそうです。



スモモも鈴成りです。







いよいよ本格的に色づいてきました。

先週もまだ毛虫が少しいたので退治しましたが、今週は一匹もいませんでした。

しかし別の場所のラビットアイ系の方には少しいました。

こちらはハイブッシュ系です。




ニンジンです。





ブーゲンビリアも本番です。





この周りだけ真夏のようです。




しだれ桜の葉が一カ所だけ色が変わっていました。




カラーも本番です。









この周りは一転して高原のようです。




先週の虫はまだいましたが、あれはキスゲフクレアグラムシという名前だそうで、オレンジのが成虫の一部だそうです。


少し離れたところにあるこの株には全然いないのが不思議です。





カシワバアジサイもこれからです。





いつものように赤い部分が増えてきました。

しかしいつもより少ないように思えます。




アルストロメリアも一段ときれいです。





茎がひょろっとしていてすぐ倒れますが、倒れても先端が上に伸びようとする、見た目よりしっかりした植物です。




アヤメの仲間は区別が難しいですが、これはノハナショウブという種類で花書部の改良前の姿らしいです。





少なくなっているようです。




ラビットアイ系のブルーベリーもハイブッシュ系に少し遅れて実が大きくなって来ていますが、色づくのはもう少し先です。


念のためよく見ると毛虫が数匹いましたので退治しました。

もともとハイブッシュ系より毛虫が付く事は少なくて、何年か前の大発生のときもこちらは問題になるほどは発しませんでした。

しかし去年は小さな蓑虫がたくさん付きました。


今年も少しいますが、ひとつとても大きなのを見つけました。

6cm くらいありそうです。


薬を使わないので虫にも居心地が良いのかもしれません。




さて今日はレッスンです。

フルートは二度目の合わせです。来週が本番なので仕上げです。


ヴァイオリンが戻ってくるのは来週の予定です。

楽器はお借りできるのですが、レンタル用のものではなくて楽器店の備品で、使用料がかからないのが有難いです。

こういう事がなければ他の楽器を使ってみるという事はなかったかもしれませんが、使ってみてその違いの大きさに驚きました。

弓の違いの方が大きいと痛切に感じていたのですが、今回は自分の弓を使いました。

当然ながら楽器の違いも相当なものですねえ。



先生のお話ではデモ演奏などで展示中の楽器を弾いてアンサンブルなどをするのは想像以上に難しいそうです。

やってみなければ実感できないものですね。




 


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