今日もよいお天気です。

風が少しあってやや冷たいですが、さわやかです。


いつもは X-Pro1 で撮るのですが、今日は X-S1 で撮ってみました。

24mm 相当や 624mm 相当など、X-Pro1 では撮れないものが撮れるかもしれませんし、色味などずいぶん違いがあります。





ビオラが朝日を浴びています。




上を見上げると黄色のモクレンが咲いていました。

我が家には紫モクレンはなく、この黄色と白だけです。




いつの間にかクチナシが咲いていたようです。

もうそろそろ終わりです。




母がヒバリの巣を見たと言っていたのでその場所へ行ってみました。




昔はいつも水が流れていた水路です。

近くに清水が湧いていたところがあるのですが、今は枯れてしまっているようで、雨の後にしか流れはありません。歩いて行けるほどの近くにその行き着くとろがあるのですが、木立の中で小さな沼のようになっています。


水路の両脇にはアヤメや花菖蒲やアイリスが咲き、ニラも生えています。




近くに行くと母の話の通りヒバリが飛び出しました。

このショットはかなり遠くに行ってしまったところを望遠で撮っていますが、まるで侵入者を巣から遠ざけようとしているかのようです。鳥によっては羽を傷つけて飛べなくなってしまったかのような行動をするものがあるそうで、そうした行動は捕食者の目を引きつけるものなのだそうです。




卵が二つありました。

犬や猫に狙われるのではないか、侵入者を警戒して放棄してしまうのではないかと心配です。




近くにタンポポが咲いていました。




さて、軒下ではピンクのバラが一つ咲きました。

昨日も咲いていて撮ったのですが、いまいちだったので再度撮りましたが、だいぶ開いてしまいました。




朝日を浴びています。

やや朝日の色がかぶっています。

オートホワイトバランスでは難しい条件のようです。





母が植え替えたらしいエビネです。

陰を作って撮っています。




オダマキは群落と言って良いほどの規模で咲いています。





緑や紫の発色が X-Pro1 とは違います。








望遠で。




広角で。




藤が花盛りで、少し蜂も来ています。

毛虫はまだ見られません。




薄紫が素直に出ています。





こちらも広角で。




風で揺れています。








スズランも発色が違います。





白や緑が素直に出ているという印象です。





落ちているのはシャクナゲの花です。







これが咲くともう五月の気分です。




ちょっと早いような気もしますが、丈が低くて裏庭に咲いているので あやめ でしょう。


X-S1 の液晶モニタはやや物足りないない性能ですが、撮像素子の方はダイナミックレンジも広く X シリーズらしい画像を記録します。


X-20 が X-Pro1 の小型版の撮像素子を搭載して登場しました。

X-Pro1 よりだいぶコンパクトでズームも備えているので普段持ち歩くのに買ってみようかと考えています。

X-S1 は割と小型ではありますが、それでもあまりカメラになじみのない人からは立派なカメラ、大きなカメラと言われてしまうほどには大きいのです。



さて今日はレッスンです。

時間があったら「花は咲く」もやってみましょう。

もしかしたら歌うかも...。



 


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