表記に揺れがるのですが、現在は「マリゲット・マリラ」と表記しているところが多いようです。

以前は「マルゲリットマリラ」とされていて以前の記事でもそう表記しました。




調べてみると原語の表記は "Marguerite Marillat" であるようで、19世紀のフランス・リヨン地方が原産であるようです。


検索してみるとギターケースが引っかかりました。


この写真は今日届いた新しいものですが、既に食べごろに近づいているようで、良い香りがしています。




実は先週届いてワイン煮を作ったものはまだ青みが強く傷んでいるものもありました。

その件を連絡して傷んだものを取り替えてもらう手配をしたのですが、それについてメールで少々やり取りがあり、結局傷んだものを引き上げて新しい一箱を頂ける事になりました。


宅配便のドライバーさんにはどう連絡されていたのか、傷んだものを含めて残っていた四つが引き取られました。

傷んでいなかったものは昨夜の段階ではまだ黄色くなった部分は少なく香りも弱い状態でしたので、食べごろのものが一斉に揃ったことになります。




この洋梨は鳥の雛のように上部が曲がっているものが多いのが特徴です。





大きさは洋梨では一番大きいようで、全部量ってみましたところ
 498, 510, 480, 468, 480, 480, 490, 484, 510, 484g 
という結果で上の写真に写っているものが一番重い 510g のものです。


ラ・フランスとも日本の梨とも違う味わいがあり、水分が多く程良い甘みで、食感は柔らかめです。

ラ・フランスとは違う種類の芳香があり、食堂に置いた箱から部屋中に香りが漂っています。

 

食べごろのこの洋梨でまたあれを作ってみたいという誘惑に駆られています。

 同じワインも黒ワインもあります。

三連休です。

 

楽しみです。

 





 


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