土曜日の撮影です。


特にあてはなかったのですが泉自然公園に行ってみましたらトリカブトが咲いていました。








去年見た場所は行くたびにチェックしていたのですが、今年は見えません。


確かに種はできていたのですが、姿は見えません。









去年とは離れた別の場所です。








全身に毒があるので触るのは危険です。


養蜂家はこの時期は蜂を飛ばさないそうです。


蜂は大丈夫だそうですが、蜜にも毒があります。


 


トリカブトの毒はフグの毒と反対の作用を及ぼします。


例の事件では両方を使って作用が現れる時間を遅らせたのだそうです。


単独なら即効性があるのに犯人が別の場所にいたときに作用が現れたのでアリバイになると考えたのですね。








ワレモコウがありました。


あまり多くはありません。








トネアザミという種類のようです。















ヒガンバナも見られますが、それほど多くはありません。


次のお休みではもう遅いでしょうね。