フクロウがここにもいるらしいという情報で某公園に行ってみました。








行ってみると超望遠レンズや三脚がいっぱいです。





超望遠レンズが向いている先を見ると鷹のようなトンビのような鳥がいます。


鳥には詳しくないのですがこれはツミという鳥で、幼鳥だそうです。








親鳥が運んできたらしい餌を啄んでいます。












二羽見えました。














すぐ近くの木の根本に小さな雛がいます。








オナガの雛で、上にツミがいるので親鳥が来られないのだろうと話している人がいました。










途方に暮れているようにも見えます。








別のところで雛が木を登ろうとしているという人があって、皆一斉にそちらに移動します。








尾はまだ長くありません。








羽の色がきれいですね。








上で親鳥が叫ぶように鳴いていて、その声目指して雛が登ろうとします。










途中まで登ったのですが、落ちてしまいました。








再度トライします。








何度も落ちそうになります。










最初の場所に戻ると二羽が並んでいました。








羽を広げています。










みんなフルサイズらしいカメラで 600mm の明るいレンズかと思うようなものばかりです。


迷彩柄にしている人も多かったです。








こちらは 400mm で APS-C なので約600mm。


1.4x の TC を着けているので被写体は同じくらいの大きさに撮れているはずです。












この鳥もやはり左足だけで止まっているようです。








たまに両足?


 









野生生物を追いかけるとキリがありませんね。