日曜の朝の続きです。


この花、蜆花なのか八重のユキヤナギなのかどうもよくわかりません。


ネットで検索してもどうやら間違った情報があるようで、決め手を欠きます。








椿らしい形の椿がいろいろ咲いています。










その中で唐子咲きと呼ばれる変わった咲き方をする卜半(ぼくはん)椿ですが、こちらが月光(がっこう)で、全部が赤いのが日光(じっこう)です。








雄蕊の葯(花粉がつくところ)が花弁に変化したと説明があるのでそうかと思っていたのですが、全部が花弁になったものがある一方雄蕊が残っているものがあります。














残り方もいろいろです。


見れば見るほど不思議です。


 








牡丹の蕾が綻びかけています。















春蘭が賑やかです。








赤の石楠花はまだまだ楽しめます。








雨はなくてもこの草は水滴を作ります。


染み出してくるのでしょうか?


これも不思議です。