心配したほどの冷え込みではありませんでした。


霜もは表面にはなく風もほとんどないので空一面が雲ですが撮影はなんとか大丈夫でした。


でも花もありません。








「かぐや姫」が解散してから結成された「風」（伊勢正三、大久保一久）のファーストアルバムに「お前だけが」という曲があります。








本当にこの時期は水仙にそう言いたいです。








「星空」も好きでした。








山茶花は少なくなりました。








芝桜も懸命に耐えているように見えます。








今まで見なかったところにも咲きました。










白いマンリョウは食われません。








侘助もまたきれいなものが開いてきました。












春よ来い、です。










頭の上の方をヒヨドリがやかましく鳴きながら飛んでいます。


ヒヨドリの鳴き声は絶叫のようで耳障りですが、この時期は食べるものがなくて必死のようにも聞こえます。


 













ヒヨドリはこの木の上にも止まろうとしますが、こちらの姿に気づくと恨めしそうに叫んで飛び去ります。


 













ネコヤナギの蕾はまだ固いです。


 


今年は初雪は実はもう降ってしまいました。


一週間くらい前の深夜、屋根にカラカラと当たる音が聞こえました。


庭を見ると乾いた雪の粒が次々と落ちてきました。


すぐ止んでしまったので気づかない人も多かったでしょう。


 


パンが焼けるまではもう少しです。


 


 


明日も寒くなりそうですね。