先日久しぶりにカメラを持って我が家の周辺を歩きました。


父の実家も歩ける範囲にあります。


 


人になってからはあまり足を踏み入れることがなかった辺りにも少し足を伸ばしてみます。








我が家にはない色のムクゲです。








防風林があります。








山を歩くと服にタネがつく植物がいくつかありますが、これもその一つでイノコズチ(ヒカゲイノコズチ)と言います。


 


ヒナタノコズチというよく似た植物もあります。










畑の境界は今はコンクリートの杭です。








広角で開放 2.8 の描写です。








昔はこのようにウツギが境界を示す目印に使われていました。








奥が防風林です。








道沿いの御宅の庭に見えたこれはハナトラノオです。












ヒノキです。








花粉症の方には嫌なものです。








こちらはもっと嫌な杉です。












御成街道の往時の姿を残す貴重な遺構です。








昔の面影をそのまま残していると言われるのは県内に二箇所しかありません。








草原などでよく見られるツルボです。










こんな風に見ることはあまりありませんね。








当ててみてください。








アメジストセージです。





ある人がこれをエメラルドセージと書いていたので間違いですとコメントしました。


エメラルドは緑、アメジストは紫(水晶)、とも書きました。


その人はその時は直したのですが、ある程度時間が経った後でまたエメラルドと表記していました。


その方のブログに訪問することはやめました。


そういうレベルの人とはお付き合いできません。








こちらは初めて見ました。


何でしょう?








小さいのが雄です。








まだ咲きます、ヘメロカリス。








バラは野外野外にはありませんね。


















蘇鉄です。








多分雌株です。










雄しべにピントを合わせて開放で撮ってみました。










ランタナは来年に期待です。








タネは液果のようで、やがて黒くなります。








どうして玉すだれという名になったのか、ちょっと不思議です。










季節外れにクレマチスが咲いていました。








こちらは今の季節らしいキバナコスモスです。


いわゆる普通のコスモスとは異なる品種です。








ベニバナトチノキの種が落ちていました。








サルナシの実はあまり大きくなりません。








花の時期以外は馬酔木に注目することはあまりありません。








ヤブランは今見ごろです。








サマームスカリとも言うそうです。







 


益虫である蜘蛛もよく見るときれいです。