先日の記事のコメントで「時よ止まれ」と書きましたが、ご存知の方も多いはずですが、ゲーテの『ファウスト』の中のセリフです。
考えてみると読んだことはないので、この機会に読んでみようと思いました。
その前にまず、映画です。
ブルーレイを買ってみました。
戯曲の方は文庫版もありますが、手塚訳が評価が高いようです。
『ウェルテル』もちょっと敬遠していましたので、読んでみましょう。
ドイツ文学は皆が通る道『車輪の下』は若い頃読みましたが、大人になってから読んだトーマス・マンの『魔の山』が面白かったです。
ロマン・ロランの『ジャン・クリストフ』は面白かったのですが、中断したところで止まったままでしたので、また読み直してみようかと思います。
最近読書量が少ないです。
若い頃読んでおくべきだったのに読んでいないものがたくさんあります。
若い頃でなければ感じられないものがあるはずですが、若い頃の自分にアドバイスすることができるなら「読んでおけよ」と言いたいです。