今日も iPhone で撮った写真です。

 


だいぶ冷えるようになったので厚手のジャケットを引っ張り出し、今日からはマフラー着用です。


もっと寒くなったら手袋と耳当ての出番です。

 

マフラーは長年カシミヤを愛用していたのですが、去年シルクのものを使ってみました。

保温性ではカシミヤですが、シルクの方が肌触りが良いです。

しかし高いものではなかったためかシャツの襟が汚れます。

シルクの細かい粉が付着するのです。

クリーニング店で心配されるほどでした。

 

そこで今年は一応名の通ったブランドのものを新調し、その上に Baccarat の細長いスカーフで包んでみることにしました。

今日から使い始めましたが、実に具合が良いです。

暖かくて、首に当たる感触が滑らかでなんだか身体が喜んでいるかのような感覚があります。

今年からこれでいきましょう。

Baccarat のスカーフは正方形のものもありますし、やはり女性向けのものなので赤やオレンジのものもありますしモノトーンに近いような女性らしい色あいのものもあるのですが、このようなおじさんでも使えそうな色のものもあります。

 

http://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2016-07-15




さて先日の日経新聞にこんな記事がありましたが、これで思い出したのはもう昔のことになってしまった感がありますが、映画館です。


最もサービスの悪いサービス産業(うろ覚え)と言われていたのですが、なぜかというと今のようなシネコンがない時代、ぎゅう詰めでも立ち見でも値段は同じ。


今の若い人には考えられないでしょうね。


 


そうすると同じ料金を払いながら座れないどころか押し込められて、痴漢と間違われないか心配しなければならなかったり不自然な姿勢のまま長い時間揺られなければならなかったり、目的の駅で降りられなかったり、靴が片方無くなったり、どう見てもきれいとは思えないスポーツバッグが押し付けられたり、長い髪が顔の辺りに来てくしゃみが出そうだったり、etc. . . 。

そんな通勤電車は快適さという点では最低でしょうね。



自宅で仕事ができるようになるのはまだ先のことでしょうし、このような状況を回避するには今のところオフピーク通勤と言われる対策を考える他なさそうですが、私はこのおしくらまんじゅうがとても我慢できないので長年早朝に家を出ることを続けています。


今は以前ご紹介しましたような朝食を毎日摂っていますし、出勤まで時間があるので読書や調べ物に使える時間がたっぷりあります。


帰宅もおかげ様でこの春からは 30分ほど早く帰れるようになったので、ラッシュ前に駐車場に着きます。


 


早起きは慣れるとどうということありません。


夏はもちろん冬もシャワーを浴びてから出かけます。


脱衣場は寒いので、おじさんとしては冬は要注意ですが、これも慣れるとさっぱりして気持ちが良いです。


 





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