「レッスン」の最初の記事ですが、肉球のゴム印を作ったことを書きました。
そこに書いたのが板東寛司さんの写真集です。
「ねこの肉球」の方は店頭で見かけたときは「ふ〜ん」と思ってぱらぱらと見ただけでしたが、関心が高まってくるとそういう本があったことを思い出し、Amazon のマーケットプレイスで買ってしまいました。何冊か一緒に買い、お好きな人にあげたりしています。この表紙の猫ちゃんがとってもいいんですよね。

「こねこねんね」は手に取ったら全部見てしまい、そのままレジに行ってしまいました(^^)
今では Mac のデスクトップもこの寝顔です(^○^)
他の写真集はどうかと思い古いものも入手してみたのですが、この2冊が1番ですね。
「猫パンチ!」も期待して買ったのですが、ちょっと外れという印象です。

ところで猫の写真家といえば新美敬子さんや岩合光昭さんの名が浮かびますが、鼻ちょうちんの写真を思い出し、「ちょっとネコぼけ」を買ってみました。
ネコのかわいらしさでは板東さんのものが十分良く捉えられていますが、改めて岩合さんの写真を見てみると、写真としての良さはさすがと思わせられますね。
岩合さん関連では奥様の著作「アフリカ ポレポレ」が印象的です。以前 TVドラマ(2000年 NHK 主演:岸谷吾郎、薬師丸ひろ子)にもなりましたが、良かったですね。

ネコと関係ないようですが、ライオンは猫科ということでお許し下さい(^_^)