猛暑は一休みとはいえ、何もしないでも汗が出る日でした。


まずは涼しい写真をご覧ください。




シャッターの速度を変えてみています。











スプリンクラーはこのようにして雨のような水を降らせています。





スローシャッターで。

 

端まで行くと戻り、90°の範囲に散水します。

範囲は調整できます。




洗車もしました。


前回使わなかったノズルを使ってみました。




こちらは別途購入したものですが、ホイールハウスや雨樋を洗うためのノズルで、水は扇状に出ますが、非常に圧力が強く、ノズルをしっかり支えないと押し返されてしまいます。


タイヤもホイールもゴシゴシこすらなくてもきれいになります。


ホイールハウスの内側は押し返されないように保持するのが精一杯で、細かくコントロールするのが難しく今回は汚れを落としきれませんでした。




こちらは付属していたノズルですが、水流がコーン状に回転して出ます。


これも前回使ったノズルより圧力は強く、ボディーに下部まできれいになりました。


バンパーやナンバープレートに張り付いた虫も落ちています。




水垢もきれいに落ちています。





こちらはフロント下部に付けられたモニターカメラ、





こちらがリアのカメラです。
これらをきれいにしておくことも重要です。



フロント上部にメインのカメラがあります。


かなりお世話になっています。



このあとお墓も洗いました。


と言ってもケルヒャーは使いませんでした。


バケツの水は使えるので問題はないのですが、問題はプリウスのバッテリーです。

 

1500W まで使えるのですが、ケルヒャーの消費電力は 1250W。


一見問題ないようですが、起動の時に必要な電力が定格の3倍以上必要らしいのです。

 


それに、バッテリーのマネジメントが優秀すぎて、なかなか半分以上の充電量にならないのです。


エンジンをを備えた洗浄機はありますが、かなり高くなります。


発電機も売っていますが、要求を満たすような性能のものは驚くほど高いです。



結局、100円ショップで購入したペットボトルを利用したブラシとスプレーをまた使いました。ペットボトルから常にきれいな水が供給されるので、洗ったあとできれいな水で流していることになり、とても良いのです。


手動のスプレー(噴霧器)もあってそこそこ使えます。

 

 

でも高圧洗浄機があれば石と石の隙間に溜まったのものきれいに流せるのになあと、未練があります。

 

花入れを取り外したあととか、石の凹みとか、手では洗いにくいところが結構あるのです。


エンジン付きのものはガソリンを使いますが、発電機はガスを使うものもあります。

しかし、ガソリンを携行缶で買うのは結構面倒ですし、保管が心配です。

 

悩むところです。

 




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