この時期としては割と暖かな日でした。
今年はまだ霜が降りる事も少ないですね。

何年か前に3ヶ所に植えたナンキンハゼの葉が散り始めています。




同じ鉢で買った3本ですが、枝の伸び方や紅葉の仕方や散り方がみんな違います。
よく街路樹として使われていて、散る前に内側からじわじわと広がっていくような紅葉の仕方が気に入って買ってみたのですが、種類が違うのか環境のせいなのか思ったような紅葉は見せてくれません。

写真は我が家の西側を走る道路と南側の畑の境に植えた一本ですが、散った様子はなかなかきれいです。




よく見ると傍に杉が芽を出していました。
どうしてこんなところに出たのでしょうね。




裏庭ではドウダンツツジが真っ赤になっています。




苔の上には毎年キンモクセイが散ります。




いつ見ても緑なのはお茶の木です。
今朝も霧が出たのでまだ露がたくさん付いています。




椿やサザンカの仲間なので花も似ています。




可愛らしいですね。