モーニング・グローリー [自然・環境]
昨夜の NHK でオーストラリアで発生する「モーニング・グローリー」という現象を紹介していました。
巨大な絨毯を巻いたような雲が回転しながら時速 60km くらいで移動していくのです。
直下では昼なのに暗くなり、風も強いそうです。
二種類の海風がぶつかって発生するのですが、そのスケールはオーストラリアならではだなあと思いました。
絨毯にも見えますし、人によっては太巻きやロールケーキを連想するでしょう。
ところでその名前を聞いて思い出すのは竹内まりやさんの歌ですね。
別にこの現象を歌ったわけではないでしょうが。
NHK では「朝の輝き」と訳していましたが、普通は「(朝の)栄光」でしょうね。
栄光というほどの荘厳さはありませんが、「輝き」程度ならたまに見られます。
今日の朝もちょっとそんな感じでした。
雲間から光が射す様子が見られると良い事がありそうな気がします。
絵画でもこうした様子を描いたのもがあるように思います。
夕方でも気象条件によっては見る事ができます。
西の空はもう水色です。
たまたま面白い雲が出ていました。
綿飴のようですね。
さてその空の下では例のブロッコリー・ロマネスコが育っているわけですが、そばにカリフラワーも植えてあります。
まじまじと見た事はありませんでしたが、よく見ると確かにブロッコリーよりこちらの方が形が似ています。
さて朝はこんなに気持が良かったのですが、予報によると今日は雨のようです。
今日はレッスンですが、邪魔ですが大きな傘を持って行く事にしましょう。
フルートは横に長いので濡れやすいのです。
NAHOK を愛用するのはこうした事も理由です。
さてカリフラワーにはまだ青虫がいます。
これから本格的に寒くなるでしょうにどうするのでしょうか。
小さい体で随分食べるものですね。
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