SSブログ

巻きストロー [道具]

l2022 11 01_0039.jpg


DIC川村美術館のギフトショップでこんなものを見つけました。



l2022 11 01_0041.jpg


巻いて使うストローです。

素材はプラスチックです。



l2022 11 01_0042.jpg


l2022 11 01_0043.jpg


金属やガラスのストローはあって掃除するためのブラシがついていたりしますが、洗うのは面倒ですね。

これなら開いて普通に洗うことができます。

それも面倒と言えば面倒ですが。



l2022 11 01_0044.jpg


l2022 11 01_0045.jpg


l2022 11 01_0046.jpg


小学生のアイデアだそうです。


紙のストローも使われてはいますが、評判は良くないようです。

割り箸のように、端材を使って中をくり抜いてストローにしたらどうでしょう?

安くはないかもしれませんが作れそうではありませんか?


誰か作ってくれませんか?


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

小物入れに [道具]

l2022 10 27_0011.jpg


今日も気温は低かったですね。

朝晩は手が冷たくなりそうです。


先日ヘリを見た日に立ち寄ったお店で手にしました。



l2022 10 27_0007.jpg


ZERO HALLIBURTON では最近ゴルフ用品を揃えました。

ゴルフバッグなどカモ柄が人気らしいですが、品切れが続いているそうでアウトレットにはなかなか入荷しません。



l2022 10 27_0008.jpg


これはボール用のケースです。



l2022 10 27_0009.jpg


二つしか入らないので足りないという声もあるようですが、私はゴルフはやらないので小物入れとして使います。



l2022 10 27_0010.jpg


ベルトやストラップに通すこともできますし、カラビナで吊り下げることもできます。



l2022 10 27_0012.jpg


安くはありません(と言っても小さいので大したことはありません)が、品質は間違いないので安心です。


nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:ファッション

ZERO HALLIBURTON の OEM? [道具]

i2022 10 24_0018.jpg


予報通り寒い一日でした。

ヒートテックの上にコーデュロイのシャツ、その上にカーディガンをはおり、一番上はジャケットという出立ちでした。

雨はあまり降りませんでした。


先日いつもの中古カメラ店に行きましたら珍しいものがあったので連れて帰ってきました。



i2022 10 24_0003.jpg


Canon が販売したのかプレゼントしたのか、「特製シューティングアタッシュ」です。



i2022 10 24_0006.jpg


この形、ZERO HALLIBURTON のカメラ用アタッシュにとてもよく似ています。



i2022 10 24_0007.jpg


このヒンジもそう。



i2022 10 24_0010.jpg


ゆっくり閉まります。



i2022 10 24_0008.jpg


内張はレザーではありませんが、ゼロハリのケースはウレタンが詰まっていて内張はありません。

昔ライカやハッセルのブランドのものもありました。



i2022 10 24_0009.jpg


こちらは仕切りが付属しています。

ゼロハリのものはショルダーストラップが取り付けられるようになっていますが、これには取り付けることはできません。



i2022 10 24_0012.jpg


このロックも持ち手もそっくりです。



i2022 10 24_0014.jpg


番号を変更する裏側の機構もそう。



i2022 10 24_0016.jpg


底面の蝶番もそっくりです。

これだけ丁寧に作られているものは他のメーカーにはありません。



i2022 10 24_0017.jpg


鋲もそう。



i2022 10 24_0020.jpg


リブが二本づつなのがゼロハリの特徴ですが、時代によってこれと同じデザインのものが存在します。

持ち手も時代によって違いがあります。



i2022 10 24_0023.jpg


ゼロハリのものは底面の蝶番の部分に ZERO  MADE IN USA という刻印がありますが、これにはありません。

確実な資料はありませんが、世界的な企業である Canon がいい加減なものを提供するとは思えません。


大事に使いましょう。


明日は今日ほどではありませんがこの時期らしい気温のようです。

今日より少し薄い装いで良いかもしれません。


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

使わないものは使う人に [道具]

o2022 10 09_0022.jpg


もう歳なのでこの先何年生きられるかわかりません。

まだ母は元気なので先に逝くわけにはいかないのですが。


しかし手元にあるものでも一度も使わなかったものや今後は使う予定がないものも結構あるのでこのところ少しづつ処分しています。

もちろん捨てるのではなくて値段がつくものは売ります。



t2022 10 09_0013.jpg


これはフルートや楽譜が入れられるショルダーですが、何度か使ったものの楽器に仕舞い込んだままになっていました。



t2022 10 09_0014.jpg


こういうものは買取業者に持っていけば買っってはもらえるのですが、フルート用ということになると一般の人には用がないので値段は安いです。

それでも PORTER ブランドなので割と値段はつく方なのですが。


これは幸い使いたいという人がいたのでそちらに譲ることになりました。



t2022 10 09_0018.jpg


レザーの持ち手が少し癖がついてしまっている他は表面の傷もなくきれいなので気持ちよく使ってもらえるのではないかと思います。



o2022 10 09_0021.jpg


こちらは2013年に入手した OSAWA のトリプルオカリナです。

当時オカリナ奏者の大沢さんが自身のブランドを立ち上げて1周年だったとのことでアニバーサリーモデルとして発売されたものです。



ocz2013_0804_115154AA.jpg


やってみようかという気持ちはあったのですが、本格的にトライすることなく今に至っています。



ocz2013_0804_114808AA.jpg


その上昨年「子雷(ジレイ)」のトリプルを手にして気に入ってしまったのでますます出番がありませんでした。



ocz2013_0804_115213AA.jpg


当時撮った写真と数日前に撮った写真が混在していますが、ご覧になってもどちらがいつ撮ったものかはわからないと思います。



ocz2013_0804_120018AA.jpg


o2022 10 09_0023.jpg


これは先日撮ったものですが、歌口も極めてきれいです。



ocz2013_0804_120052AA.jpg


o2022 10 09_0025.jpg


オカリナはプラスチック製や木製のものを別にすればほとんどが陶器ですが、これは磁器です。


白い磁肌に手書きで染付で植物柄が美しく描かれています。




o2022 10 09_0026.jpg


販売終了して長く経ちましたが、最近少しリファインされた後継モデルが出ています。

が、当時のような選定書はついていないようです。



オカリナも楽器ごとに本当に違っていて、評判の良いモデルでも自分には合わないというものがよくあります。

そうした諸々のものをいくつもお付き合いのあるオカリナ販売店に引き取ってもらったのですが、これは貴重なガッモデルでもあり状態も非常に良いので当面使う予定はないものの手元におこうと思います。

買取価格も聞いてあってかなりいいお値段なのですが、それでも高いとは言えませんし、勿体無いのです。


プレミアがつくようなら考えないでもないのですが、ある程度の数は販売されたと思いますのでそんなことにはならないでしょうね。


子雷と吹き比べるのも一興かもしれませんしね。


nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

GLOBAL の包丁とシャープナー [道具]

i2022 09 25_0013.jpg


以前 GLOBAL-IST の包丁を取り上げましたが、今回以前からあるシリーズのものを一本求めました。



i2022 09 25_0002.jpg


研ぎ器が寿命かもしれないと母が言うので今回初めて GLOBAL のシャープナーと包丁を買ってみました。



i2022 09 25_0005.jpg


包丁はチタン製のを使っているのですがチタンの包丁は普通のシャープナーでは研げないのです。


そごう千葉店 7F の木屋の売場で見ていましたら各種研ぎ器はあるのですが大抵は鋼とステンレス用で、両刃用のものが多いです。



i2022 09 25_0006.jpg


こちらは GLOBAL の包丁用で、スタッフのアタのお話では研ぎ器には相性があると言うのです。



i2022 09 25_0007.jpg


純正の組み合わせなら最適かなと思いました。



i2022 09 25_0009.jpg


i2022 09 25_0011.jpg


包丁は IST と違うのは刃の断面です。



i2022 09 25_0028.jpg


i2022 09 25_0017.jpg


こちらのシリーズが蛤のような曲線に仕上げられているのに対し IST の方は一般的な鋭に仕上げてあります。

なのでこちらのシリーズは普通の研ぎ器では研げません。


IST は一般の研ぎ器で遂げるようにしたらしいです。



i2022 09 25_0026.jpg


切れ味は定評があります。

切れ味のテストでは "GLOBAL と同じくらい" などと言われるほどです。



i2022 09 25_0012.jpg


重さは普通です。

三徳包丁ですが、IST の方は三徳がなくて万能包丁だったのもこちらにした理由です。


繋ぎ目はなく、汚れが溜まる心配はありません。



i2022 09 25_0030.jpg


i2022 09 25_0031.jpg


この包丁の評価が高いことからこれの真似がたくさん生まれました。



i2022 09 25_0033.jpg


i2022 09 25_0034.jpg


明日からは母も気持ちよく野菜が切れることでしょう。


nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ブルーライトはカット [道具]

i2022 09 09_0006.jpg


いつの間にか保護フィルム(ガラス)にヒビが入っていました。

落としたことがないわけではないですが、この傷は何か鋭いものでついたような感じです。


まだ使っていても大丈夫かと思ったのですが、この傷の中心が、ソフトウェアキーボードを使っているとき、ちょうど「、」に見えるので煩わしく思えてきたので貼り替えることにしました。


以前365日交換保証という製品を使っていましたら案外早く割れたので交換してもらいましたら、新しいものも同じくらいで割れたのでそれはもう使わないことにしました。



i2022 09 09_0023.jpg


iPhone11 Pro なのですが、普通のお店にはもう売っていませんし、Amazon では妙に高いんです。

でもたまに立ち寄る家電量販店では旧モデル用の保護フィルムの類がワゴンで売られています。

多分全部売れるまで並んでいることでしょう。


でもさすがにもう種類は少ないのですが、サイド部までカバーできるものでブルーライトカットの機能があるものを選んでみました。

表面硬度(モース硬度ではなくて傷のつきにくさをイメージで表したもの)はたいてい 9H か 10H です。


で、この写真だとずいぶん青く見えますが、実際にはこんなに青くは見えません。

たまたま条件が重なって青が強調されたようです。


ブルーライトについては眼科のお医者さんに以前訊きましたところ言下に「良くない」と言われましたので悪いことは間違いないでしょう。


nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新鮮な感覚:麦わらストロー [道具]

i2022 09 04_0018.jpg


昨日のストローを早速使ってみました。



i2022 09 05_0007.jpg


使い慣れたストローに比べると細いのでどうかなと思いましたが、使ってみると特に違和感はありません。



i2022 09 05_0018.jpg


咥えてみるとまず温かいと感じます。

実際は温度が高いわけではなくてプラスチックに比べると熱伝導率が低いので熱が奪われないのがその理由だと思います。

植物なので気に近いのだろうと思います。



i2022 09 05_0022.jpg


飲み物が上がってきて口に入ると冷たさを感じますが、いつもならストローと飲み物が同じ温度に感じられるところ唇で感じる温度が低くなくて飲み物が冷たいのでその違いが新鮮に感じられます。



i2022 09 05_0031.jpg


もちろん使い捨てなので、この商品の価格のままではみんなが買うというわけにはいかないでしょう。

多分紙のストローより高いのではないかと思います。

紙だと筒状に漉くことはできないでしょうから張り合わせるので多分コストは高くなると思います。

しかも紙ですと紙コップと同じで時間が経つと柔らかくなってきます。


麦わらがどんどん活用されてたくさん作られるようになって安くなれば使われる機会が増えるかもしれません。

ただ、昨日も触れたかもしれませんが小麦アレルギーのある人は使えないようです。

また、保管に当たっては高温多湿の場所を避けるようにとあります。

多分カビが生えたりする可能性があるからでしょう。


そうした点に注意すれば、いいのではないかと思います。



子供の頃はそんなことは何も考えませんでしたけど。

 


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

本物のストロー [道具]

i2022 09 04_0010.jpg


意外なものを売っているものだと思ったのですが、千葉市美術館のミュージアムショップにありました。



i2022 09 04_0001.jpg


麦わらです。



i2022 09 04_0002.jpg


麦わらのことをストローと言う(麦わら帽子はストローハット)のですが、飲み物を飲むストローは昔麦わらを切ったものを使っていたわけです。



i2022 09 04_0003.jpg


長さも太さもちょっと不揃いで、色の濃いところもありますね。



i2022 09 04_0004.jpg


当たり前ですが向こうが見えます。



i2022 09 04_0018.jpg


イネは使えないのかと思って調べてみると、麦わらのようにしっかりしていないので使えないらしいです。

稲藁は縄、筵、草鞋、菰、蓑 に活用されるようです。



i2022 09 04_0025.jpg


厚みも違いますね。


子供の頃は本当にこれで飲み物を飲んだような記憶があります。



i2022 09 04_0026.jpg


「麦のストロー」って、よく考えると重複していますが、まいいでしょう。



i2022 09 04_0027.jpg


大多喜町産です。


ちょっとお高いんですよね。

この値段では日常的に使うとうわけにはいかないですね。

麦わらをもらってきて自分で切ればいいんでしょうね。


nice!(9)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

爪を磨こう [道具]

i2022 08 30_0011.jpg


爪がきれいでなく強くもないのが悩みの種なのですが、歳なので縦筋も目立ちます。

以前電動の爪やすりを試したら削りすぎてしまったので保護と強化のためのマニキュアをしばらく使ったのですが、そろそろ削った部分がなくなったのではないかと思うので少し前からマニキュアはやめています。


それはいいとして筋があって光沢がない状況は変わらないので爪やすりをまた使い始めました。


そうしているうちに先日机の上を整理しているといつ買ったのかわからないソフトなタイプの爪磨きが出てきたので試したところかなり光沢が出たように思えたので同じメーカーの少し上のものを買ってみました。


上の写真がそうですが、紙やすりのように目の細かさが数字で表示されています。

3000が一番細かく、仕上げ用です。


以前しばらく使ったのはガラスの板でできたものでしたが、丈夫で良いものの曲がらないので爪の表面を磨くにはこのようなソフトなタイプの方が良いようです。


それにガラスやステンレスなどではこのような細かい目を作ることはできないでしょう。



i2022 08 30_0012.jpg


400はその前処理で、表面を均すためのものです。

黒い面の180は爪切りと同じように爪の形を整えるもの、グレーの面の220はそれに準じるものです。



i2022 08 30_0009.jpg


こちらが3000と400、



i2022 08 30_0010.jpg


こちらが220と180です。


パッケージにはマニキュアを塗ったような写真が使われていますが、誇張ではなく本当にこのくらい光沢が出ます。




i2022 08 30_0013.jpg


表面はこんな感じです。

サンドペーパーのようなものですね。


これですと表面に触るとざらざらとした手触りです。



i2022 08 30_0014.jpg


これでもややざらざらしていますが、サンドペーパーよりはソフトな感じです。



i2022 08 30_0015.jpg


こちらは磨きの下処理用ですが、かなり滑らかです。



i2022 08 30_0016.jpg


ここまで来るとツルツルな感じで、ビニールのパッケージにくっついてしまって、剥がすようにしないと取り出すことができません。



i2022 08 30_0025.jpg


拡大です。



i2022 08 30_0024.jpg


i2022 08 30_0023.jpg


i2022 08 30_0021.jpg


ツヤは一週間程度は持つようですので一週間ごとにこの3000を使って、何回かに一回は400から、というのが良さそうです。


これをしばらく使い続けてみることにします。


nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:美容

水晶の板を調達する [道具]

i2022 08 29_0001.jpg


先日も演奏の時に水晶を使うことに触れましたが、先日またそごう千葉店で「日本の職人展」を覗いてみましたところいつものように水晶のアクセサリーを作る職人さんがいらしたので少しお話をしました。


一つは先日使ったのもは大きいためか効果が大きかったこと、装飾はなくてもいいからもっと大きなものはないかという点でした。



i2022 08 29_0004.jpg


すると持って来てはないけれどとして、五十の王などのオブジェを取り付ける台を見せてくれました。

大きさは 5cm x 5cm、厚さが 5mm ほどでしたが、希望にぴったりでした。

本当はもっと大きくてもいいのですが、作ってもらうと高くつくのでそれでも良いと言いましたらぱつと質特区したものがあるのでとして譲っていただけることになりました。 



i2022 08 29_0021.jpg


それが昨日届いたので早速今日使ってみましたが、期待通りの効果がありました。



i2022 08 29_0058.jpg


シャツの胸ポケットに入れるとちょうど心臓の前あたりに来るのでまことに具合が良いです。

シャツによっては少しずれてしまいますが、ブレスレットよりも心臓に近いせいが効果が強いです。


当分これに頼ることになりそうです。


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。