巻きストロー [道具]
DIC川村美術館のギフトショップでこんなものを見つけました。
巻いて使うストローです。
素材はプラスチックです。
金属やガラスのストローはあって掃除するためのブラシがついていたりしますが、洗うのは面倒ですね。
これなら開いて普通に洗うことができます。
それも面倒と言えば面倒ですが。
小学生のアイデアだそうです。
紙のストローも使われてはいますが、評判は良くないようです。
割り箸のように、端材を使って中をくり抜いてストローにしたらどうでしょう?
安くはないかもしれませんが作れそうではありませんか?
誰か作ってくれませんか?
小物入れに [道具]
今日も気温は低かったですね。
朝晩は手が冷たくなりそうです。
先日ヘリを見た日に立ち寄ったお店で手にしました。
ZERO HALLIBURTON では最近ゴルフ用品を揃えました。
ゴルフバッグなどカモ柄が人気らしいですが、品切れが続いているそうでアウトレットにはなかなか入荷しません。
これはボール用のケースです。
二つしか入らないので足りないという声もあるようですが、私はゴルフはやらないので小物入れとして使います。
ベルトやストラップに通すこともできますし、カラビナで吊り下げることもできます。
安くはありません(と言っても小さいので大したことはありません)が、品質は間違いないので安心です。
ZERO HALLIBURTON の OEM? [道具]
予報通り寒い一日でした。
ヒートテックの上にコーデュロイのシャツ、その上にカーディガンをはおり、一番上はジャケットという出立ちでした。
雨はあまり降りませんでした。
先日いつもの中古カメラ店に行きましたら珍しいものがあったので連れて帰ってきました。
Canon が販売したのかプレゼントしたのか、「特製シューティングアタッシュ」です。
この形、ZERO HALLIBURTON のカメラ用アタッシュにとてもよく似ています。
このヒンジもそう。
ゆっくり閉まります。
内張はレザーではありませんが、ゼロハリのケースはウレタンが詰まっていて内張はありません。
昔ライカやハッセルのブランドのものもありました。
こちらは仕切りが付属しています。
ゼロハリのものはショルダーストラップが取り付けられるようになっていますが、これには取り付けることはできません。
このロックも持ち手もそっくりです。
番号を変更する裏側の機構もそう。
底面の蝶番もそっくりです。
これだけ丁寧に作られているものは他のメーカーにはありません。
鋲もそう。
リブが二本づつなのがゼロハリの特徴ですが、時代によってこれと同じデザインのものが存在します。
持ち手も時代によって違いがあります。
ゼロハリのものは底面の蝶番の部分に ZERO MADE IN USA という刻印がありますが、これにはありません。
確実な資料はありませんが、世界的な企業である Canon がいい加減なものを提供するとは思えません。
大事に使いましょう。
明日は今日ほどではありませんがこの時期らしい気温のようです。
今日より少し薄い装いで良いかもしれません。
使わないものは使う人に [道具]
もう歳なのでこの先何年生きられるかわかりません。
まだ母は元気なので先に逝くわけにはいかないのですが。
しかし手元にあるものでも一度も使わなかったものや今後は使う予定がないものも結構あるのでこのところ少しづつ処分しています。
もちろん捨てるのではなくて値段がつくものは売ります。
これはフルートや楽譜が入れられるショルダーですが、何度か使ったものの楽器に仕舞い込んだままになっていました。
こういうものは買取業者に持っていけば買っってはもらえるのですが、フルート用ということになると一般の人には用がないので値段は安いです。
それでも PORTER ブランドなので割と値段はつく方なのですが。
これは幸い使いたいという人がいたのでそちらに譲ることになりました。
レザーの持ち手が少し癖がついてしまっている他は表面の傷もなくきれいなので気持ちよく使ってもらえるのではないかと思います。
こちらは2013年に入手した OSAWA のトリプルオカリナです。
当時オカリナ奏者の大沢さんが自身のブランドを立ち上げて1周年だったとのことでアニバーサリーモデルとして発売されたものです。
やってみようかという気持ちはあったのですが、本格的にトライすることなく今に至っています。
その上昨年「子雷(ジレイ)」のトリプルを手にして気に入ってしまったのでますます出番がありませんでした。
当時撮った写真と数日前に撮った写真が混在していますが、ご覧になってもどちらがいつ撮ったものかはわからないと思います。
これは先日撮ったものですが、歌口も極めてきれいです。
オカリナはプラスチック製や木製のものを別にすればほとんどが陶器ですが、これは磁器です。
白い磁肌に手書きで染付で植物柄が美しく描かれています。
販売終了して長く経ちましたが、最近少しリファインされた後継モデルが出ています。
が、当時のような選定書はついていないようです。
オカリナも楽器ごとに本当に違っていて、評判の良いモデルでも自分には合わないというものがよくあります。
そうした諸々のものをいくつもお付き合いのあるオカリナ販売店に引き取ってもらったのですが、これは貴重なガッモデルでもあり状態も非常に良いので当面使う予定はないものの手元におこうと思います。
買取価格も聞いてあってかなりいいお値段なのですが、それでも高いとは言えませんし、勿体無いのです。
プレミアがつくようなら考えないでもないのですが、ある程度の数は販売されたと思いますのでそんなことにはならないでしょうね。
子雷と吹き比べるのも一興かもしれませんしね。
GLOBAL の包丁とシャープナー [道具]
以前 GLOBAL-IST の包丁を取り上げましたが、今回以前からあるシリーズのものを一本求めました。
研ぎ器が寿命かもしれないと母が言うので今回初めて GLOBAL のシャープナーと包丁を買ってみました。
包丁はチタン製のを使っているのですがチタンの包丁は普通のシャープナーでは研げないのです。
そごう千葉店 7F の木屋の売場で見ていましたら各種研ぎ器はあるのですが大抵は鋼とステンレス用で、両刃用のものが多いです。
こちらは GLOBAL の包丁用で、スタッフのアタのお話では研ぎ器には相性があると言うのです。
純正の組み合わせなら最適かなと思いました。
包丁は IST と違うのは刃の断面です。
こちらのシリーズが蛤のような曲線に仕上げられているのに対し IST の方は一般的な鋭に仕上げてあります。
なのでこちらのシリーズは普通の研ぎ器では研げません。
IST は一般の研ぎ器で遂げるようにしたらしいです。
切れ味は定評があります。
切れ味のテストでは "GLOBAL と同じくらい" などと言われるほどです。
重さは普通です。
三徳包丁ですが、IST の方は三徳がなくて万能包丁だったのもこちらにした理由です。
繋ぎ目はなく、汚れが溜まる心配はありません。
この包丁の評価が高いことからこれの真似がたくさん生まれました。
明日からは母も気持ちよく野菜が切れることでしょう。
ブルーライトはカット [道具]
いつの間にか保護フィルム(ガラス)にヒビが入っていました。
落としたことがないわけではないですが、この傷は何か鋭いものでついたような感じです。
まだ使っていても大丈夫かと思ったのですが、この傷の中心が、ソフトウェアキーボードを使っているとき、ちょうど「、」に見えるので煩わしく思えてきたので貼り替えることにしました。
以前365日交換保証という製品を使っていましたら案外早く割れたので交換してもらいましたら、新しいものも同じくらいで割れたのでそれはもう使わないことにしました。
iPhone11 Pro なのですが、普通のお店にはもう売っていませんし、Amazon では妙に高いんです。
でもたまに立ち寄る家電量販店では旧モデル用の保護フィルムの類がワゴンで売られています。
多分全部売れるまで並んでいることでしょう。
でもさすがにもう種類は少ないのですが、サイド部までカバーできるものでブルーライトカットの機能があるものを選んでみました。
表面硬度(モース硬度ではなくて傷のつきにくさをイメージで表したもの)はたいてい 9H か 10H です。
で、この写真だとずいぶん青く見えますが、実際にはこんなに青くは見えません。
たまたま条件が重なって青が強調されたようです。
ブルーライトについては眼科のお医者さんに以前訊きましたところ言下に「良くない」と言われましたので悪いことは間違いないでしょう。
新鮮な感覚:麦わらストロー [道具]
昨日のストローを早速使ってみました。
使い慣れたストローに比べると細いのでどうかなと思いましたが、使ってみると特に違和感はありません。
咥えてみるとまず温かいと感じます。
実際は温度が高いわけではなくてプラスチックに比べると熱伝導率が低いので熱が奪われないのがその理由だと思います。
植物なので気に近いのだろうと思います。
飲み物が上がってきて口に入ると冷たさを感じますが、いつもならストローと飲み物が同じ温度に感じられるところ唇で感じる温度が低くなくて飲み物が冷たいのでその違いが新鮮に感じられます。
もちろん使い捨てなので、この商品の価格のままではみんなが買うというわけにはいかないでしょう。
多分紙のストローより高いのではないかと思います。
紙だと筒状に漉くことはできないでしょうから張り合わせるので多分コストは高くなると思います。
しかも紙ですと紙コップと同じで時間が経つと柔らかくなってきます。
麦わらがどんどん活用されてたくさん作られるようになって安くなれば使われる機会が増えるかもしれません。
ただ、昨日も触れたかもしれませんが小麦アレルギーのある人は使えないようです。
また、保管に当たっては高温多湿の場所を避けるようにとあります。
多分カビが生えたりする可能性があるからでしょう。
そうした点に注意すれば、いいのではないかと思います。
子供の頃はそんなことは何も考えませんでしたけど。
本物のストロー [道具]
意外なものを売っているものだと思ったのですが、千葉市美術館のミュージアムショップにありました。
麦わらです。
麦わらのことをストローと言う(麦わら帽子はストローハット)のですが、飲み物を飲むストローは昔麦わらを切ったものを使っていたわけです。
長さも太さもちょっと不揃いで、色の濃いところもありますね。
当たり前ですが向こうが見えます。
イネは使えないのかと思って調べてみると、麦わらのようにしっかりしていないので使えないらしいです。
稲藁は縄、筵、草鞋、菰、蓑 に活用されるようです。
厚みも違いますね。
子供の頃は本当にこれで飲み物を飲んだような記憶があります。
「麦のストロー」って、よく考えると重複していますが、まいいでしょう。
大多喜町産です。
ちょっとお高いんですよね。
この値段では日常的に使うとうわけにはいかないですね。
麦わらをもらってきて自分で切ればいいんでしょうね。
爪を磨こう [道具]
爪がきれいでなく強くもないのが悩みの種なのですが、歳なので縦筋も目立ちます。
以前電動の爪やすりを試したら削りすぎてしまったので保護と強化のためのマニキュアをしばらく使ったのですが、そろそろ削った部分がなくなったのではないかと思うので少し前からマニキュアはやめています。
それはいいとして筋があって光沢がない状況は変わらないので爪やすりをまた使い始めました。
そうしているうちに先日机の上を整理しているといつ買ったのかわからないソフトなタイプの爪磨きが出てきたので試したところかなり光沢が出たように思えたので同じメーカーの少し上のものを買ってみました。
上の写真がそうですが、紙やすりのように目の細かさが数字で表示されています。
3000が一番細かく、仕上げ用です。
以前しばらく使ったのはガラスの板でできたものでしたが、丈夫で良いものの曲がらないので爪の表面を磨くにはこのようなソフトなタイプの方が良いようです。
それにガラスやステンレスなどではこのような細かい目を作ることはできないでしょう。
400はその前処理で、表面を均すためのものです。
黒い面の180は爪切りと同じように爪の形を整えるもの、グレーの面の220はそれに準じるものです。
こちらが3000と400、
こちらが220と180です。
パッケージにはマニキュアを塗ったような写真が使われていますが、誇張ではなく本当にこのくらい光沢が出ます。
表面はこんな感じです。
サンドペーパーのようなものですね。
これですと表面に触るとざらざらとした手触りです。
これでもややざらざらしていますが、サンドペーパーよりはソフトな感じです。
こちらは磨きの下処理用ですが、かなり滑らかです。
ここまで来るとツルツルな感じで、ビニールのパッケージにくっついてしまって、剥がすようにしないと取り出すことができません。
拡大です。
ツヤは一週間程度は持つようですので一週間ごとにこの3000を使って、何回かに一回は400から、というのが良さそうです。
これをしばらく使い続けてみることにします。
水晶の板を調達する [道具]
先日も演奏の時に水晶を使うことに触れましたが、先日またそごう千葉店で「日本の職人展」を覗いてみましたところいつものように水晶のアクセサリーを作る職人さんがいらしたので少しお話をしました。
一つは先日使ったのもは大きいためか効果が大きかったこと、装飾はなくてもいいからもっと大きなものはないかという点でした。
すると持って来てはないけれどとして、五十の王などのオブジェを取り付ける台を見せてくれました。
大きさは 5cm x 5cm、厚さが 5mm ほどでしたが、希望にぴったりでした。
本当はもっと大きくてもいいのですが、作ってもらうと高くつくのでそれでも良いと言いましたらぱつと質特区したものがあるのでとして譲っていただけることになりました。
それが昨日届いたので早速今日使ってみましたが、期待通りの効果がありました。
シャツの胸ポケットに入れるとちょうど心臓の前あたりに来るのでまことに具合が良いです。
シャツによっては少しずれてしまいますが、ブレスレットよりも心臓に近いせいが効果が強いです。
当分これに頼ることになりそうです。