スイーツ列車! [珍しいもの]
お座敷列車というのはありますが、こちらは珍しいスイーツ列車です。
千葉都市モノレールが 3/27(金)に運行します。
運行は2回。
参加費は 2千円で定員は各回 40名です。
3人のパティシエのスイーツを貸し切り列車で存分に味わうのだそうです。
詳しくは千葉都市モノレールの HP でどうぞ。
http://life.sl.lcomi.ne.jp/archives/article/37928.html
出て来た古銭 [珍しいもの]
昨日の続きで、父がしまってあった古い硬貨です。
まずは寛永通寳です。
全部同じ時期のものではないようですが、右上の一個が特に違います。
裏が他のものと違い、大きさも違います。
上の二個は文久永寳と彫られています。
下の二個は読めません。
一銭硬貨です。銅貨と思われます。
一番下のが特別違います。
こちらも別の種類の一銭です。アルミだろうと思います。
大日本と彫られた下の二個は銅貨とも違うようです。
これは半銭。知りませんでした。
これは五厘と彫られています。これも初めて見ました。
お次は五銭硬貨です。
そして十銭硬貨。一番下の二個は今の五円硬貨と同じ材質だろうと思います。
その次は二銭と十銭です。
お次は五十銭硬貨。
ここで円単位になって、一円。
この他現代の一円や十円の硬貨もありました。
これは読み取れませんが、裏の模様が上に掲載した五厘と似ているようにも思います。
表のデザインも似ているようです。
INDOCHINA と刻まれています。
なんと満州です。右側のは判読できないものです。
古銭はともかく使える硬貨までなぜしまい込んであったのか謎ですが、おそらく自分の土地で拾ったお金だからでしょう。
父はそんな人だったのでしょう。
まずは寛永通寳です。
全部同じ時期のものではないようですが、右上の一個が特に違います。
裏が他のものと違い、大きさも違います。
上の二個は文久永寳と彫られています。
下の二個は読めません。
一銭硬貨です。銅貨と思われます。
一番下のが特別違います。
こちらも別の種類の一銭です。アルミだろうと思います。
大日本と彫られた下の二個は銅貨とも違うようです。
これは半銭。知りませんでした。
これは五厘と彫られています。これも初めて見ました。
お次は五銭硬貨です。
そして十銭硬貨。一番下の二個は今の五円硬貨と同じ材質だろうと思います。
その次は二銭と十銭です。
お次は五十銭硬貨。
ここで円単位になって、一円。
この他現代の一円や十円の硬貨もありました。
これは読み取れませんが、裏の模様が上に掲載した五厘と似ているようにも思います。
表のデザインも似ているようです。
INDOCHINA と刻まれています。
なんと満州です。右側のは判読できないものです。
古銭はともかく使える硬貨までなぜしまい込んであったのか謎ですが、おそらく自分の土地で拾ったお金だからでしょう。
父はそんな人だったのでしょう。
先人に思いを馳せて... [珍しいもの]
新しい年を迎え、皆様にとって今年が良い年になりますようお祈り申しあげます。
喪中につきご挨拶はこれのみでご容赦ください。
年末は久しぶりに炬燵で紅白を視ていました。
初めて聞く名前が多いのはきっと私がおじさんだからでしょう。
いつもはうまいなと思う人でもだいぶ緊張している様子が伺えました。
日付が変わってからゆっくり入浴していると風向きのせいかどこからか鐘の音が聞こえて来ました。
どこのお寺か分かりませんが、長年生きて来て初めて聞いたように思います。
父がいない初めての年越しに感慨を覚えました。
年末、神棚の上に古びた缶があるのに気づきました。
開けてみると懐かしいものが出て来ました。
子供の頃よく見つけて父に見せました。
見覚えのないものは父が見つけたものでしょう。
父はそれらを丁寧にしまってあったようです。
確かにそうだとは言えないものもありますが、明らかに人の手が加わった「石器」があります。
大きめのものたちです。
材料もいろいろのようです。
小さめのものたちです。
これらは明らかに矢尻でしょう。
槍の先かもしれません。
矢尻の形も材質も様々です。
石器時代にここに暮らした人たちがいたのでしょう。
ここからそう遠くない千葉市若葉区には加曽利町というところがあって、貝塚があります。
近いのにまだ一度も行ったことがありません。
お正月のうちに行ってみようかと思います。
石器と一緒に古い硬貨が出て来ました。
寛永通寳や文久永寳の他に半銭や五厘といった初めて見るものやインドシナ、満州のものと思われる硬貨があります。
これらの写真は明日アップします。
ところであの奇妙なブロッコリーの名前が分かりました。
「ロマネスコ』(Romanesco broccoli)
分類上はカリフラワー(broccoflower)ですが呼び名はブロッコリーで、味もブロッコリーに近いそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロマネスコ
ブロッコリーとカリフラワーを掛け合わせてできたという説もあるようです。
「ブロッコリーロマネスコ(ロマネスクあるいはロマーノ)」、「ブロッコリー・ロマネスコ・ヴェロニカ」とも呼ばれるそうですが、「うずまき(ブロッコリー)」、「宇宙ブロッコリー」あるいは「珊瑚(礁)ブロッコリー」という通称もあるそうです。
やはりこの形はフラクタルでした。
ブロッコリー...? [珍しいもの]
母方の親戚が持ってきたのですが、初めて見ました。
なんて奇妙な形でしょう。
ブロッコリーだろうとは思うのですが、こんなのは見た事がありません。
検索してみても引っ掛かりません。
SF 映画に出てきたら怖そうです。
シカの角は骨ではない [珍しいもの]
おなじみのレザークラフトのお店で鹿の角を取り寄せてもらいました。
根元のあたりです。ゴツゴツと立派な凹凸があります。
下から二番目の又の辺りです。
この凹凸も鹿の角の特徴の一つなのでしょう。
鹿の角はナイフの柄や拳銃の銃把などに使われますね。
日本刀などを飾る台として使われているのを見た事があるような気がします。
これをどうするのかという事はまだ詳しく書けませんが、形ができたらまた記事として取り上げます。
取り寄せてもらう前にいろいろ調べて知らなかった事をいろいろ知る事ができました。
まず、角を販売している業者がいくつかあること。
頭蓋骨に二本の角が付いたままの形でも販売していること。
意外だったのは鹿の角は骨ではないという事です。
初めは頭に袋状のこぶのようなものができ、それがだんだん大きくなります。
中には血管も通っているのだそうですが、大きくなると血流が止まり、やがてカルシウムなどが沈着して骨のように硬くなり、表皮が剥がれて角が顔を出すのだそうです。
水牛の角が骨でなく毛の固まりである事は知っていましたが、これは知りませんでした。
そういえば好きな写真家である星野道夫さんのムース(アラスカのヘラジカ)の写真には何やらゴミのようなものがだらんとぶら下がった角が写っていました。
あれはたぶん剥がれた表皮なのでしょう。
すると鹿の仲間の角はみんなこうしてできるのかもしれません。
なんて不思議なんでしょう。
あ、人の爪も骨ではなくて皮膚が変化したものだそうではありませんか。
感心してしまいますね。
カラスは黒、豆腐は白、ティッシュは...? [珍しいもの]
駅の前を歩いているとティッシュを配る人をたくさん見ます。
たまにもらうのですが、先日も何気なくもらってポケットに入れました。
帰宅してポケットの中身を出すと、見慣れないものが出てきて大きな「?」が頭に浮かびました。
なんとティッシュですよ。
白い犬が主役の某携帯電話会社のものです。
犬が白けりゃ尾も白い、犬が西向きゃ尾は東...(^^;)
黒いティッシュなんてあるのですね。
まさか竹炭入りとか活性炭入りとかいうわけではないでしょうが...。
そのうち真っ赤とかショッキングピンクとかも出てくるのでしょうか。
コスト高いだろうなあと余計な事を考えてしまいました。
いなり寿司もキティちゃん! [珍しいもの]
とうとうこんなものまでキティちゃん。
なんといなり寿司です。
毎日利用する駅の建物の中のお店で見つけました。
いまいち模様がはっきりしてませんが、だからサービス品なのかもしれません。
持ち帰ったものを接写しましたが、かろうじてそうかもしれないと思える程度ですね。
ま、耳だけははっきりしていますが (^^)
もう少しはっきりしたものが買えたらまた写真をアップします。
壹圓、五圓、拾圓の紙幣、稲穂の百円硬貨など [珍しいもの]
残されたものを整理していたら、小さな財布が出てきました。
中には古い効果がいくつか入っています。
鳳凰や稲穂が刻まれた古い百円硬貨や穴の開いていない五円硬貨など、見覚えがあります。
古い硬貨を集めたのだろうと思って何気なく仕切られた部分を覗くと、驚いたことに見覚えのない古い紙幣が折り畳まれて入っていました。
まずは千円紙幣。
見覚えがあるような気がしないでもありません。
こちらは拾圓紙幣。
初めて見ました。
さてこれは壹圓紙幣。
"壱圓" でなくて "壹圓" です。
これも初めて見ます。
こちらは別の拾圓紙幣。
どちらが古いのか分かりません。
もちろんこれも初めてです。
五圓紙幣です。
相当古そうです。
状態が良ければ高く売れそうですねぇ。
こちらは硬貨です。
いずれも見覚えがあります。
百円硬貨です。
鳳凰と稲穂がデザインされています。
五十円と五円の硬貨です。
やはり見覚えがありますが、子供の頃、穴のない五円硬貨はもう少なかったですね。
五十円硬貨はこんなに大きかったのです。やはり穴がありませんね。
これらの他にも伊藤博文の千円紙幣や五百円紙幣がありました。
百円紙幣はありませんでしたが、たしか私は持っていたように思います。
このほか各種記念硬貨もありました。
もちろん10万円金貨も。
マニアではなかったはずですが、少しづつ残していたのですね。
物がなかった時代に育ったのです。
新しい衣類を買っても、古いものがきられなくなるまでは使わないのです。
みすぼらしく見えても、使えるものを捨てることができなかったのです。
父と私は顔がよく似ているそうです。
私も物が捨てられません。
こんなところも似たのでしょう。