聴きたくないが聴かねば [レッスン]
姿勢は基本で [レッスン]
お医者さんが書いたフルート演奏に関する本 [レッスン]
癖を直したらピッチが上がった [レッスン]
「コンチェルトはそれからだろう」 [レッスン]
インタビューなどが収録されているのは
ジャン=ピエール・ランパル
モーリス・アンドレ
オーレル・ニコレ
アラン・マリオン
ジェイムズ・ゴールウェイ
ローター・コッホ
ハインツ・ホリガー
ピエール・ピエルロ
ジャック・ランスロ
カール・ライスター
ダニエル・デファイエ
ジャン=マリー・ロンデックス
ユージン・ルソー
ヘルマン・バウマン
ペーター・ダム
モーリス・アンドレ
チモフェイ・ドクシツェル
フィリップ・ジョーンズ
ヴォルフガング・シュルツ
デイル・クレヴェンジャー
アドルフ・ハーセス
ヨハン・ドムス
ロジャー・ボボ
マルセル・モイーズ
ヘルムート・ヴィンシャーマン
デニス・ブレイン
です。
「お前はすべての調子の音階と分散和音を正確に吹けるか?」
「・・・・・・」
「協奏曲を吹くのはそれが完全にできてからの話だがね」
「・・・・・・」
発表会終了 [レッスン]
フレーズを作るということ [レッスン]
明日合わせがあるのでこのところ続けて練習しています。
湿度も高いためか練習場所に置かれているチラシ類はこの通りです。
これだけ iPhone 11 Pro での撮影です。
本体を FMC、頭部管を相原さんの象牙にするわけですが、真横から見ると左右が少し傾斜していることに気づきました。
歌口はもともと小さめで円に近い形状ですが、これらのことが多分この頭部管の音色や吹奏感に関わっていると思います。
さてレッスンで繰り返し言われているのはフレーズ感ということです。
メロディーのここからここまでが一つのフレーズ。
必ずしもフレージング記号でつなげられた部分が一つのフレーズであるとは限りません。
穏やかに始まって、盛り上がって、収束する。
音がだんだん高くなってやがて下がってくるならやりやすいのですが、途中で音が下降する音形のところでもその次に高い音があるならそこだけ飛び出したようにしてはいけない。
滑らかに盛り上がって、収束する。
それがなかなかうまくいかずに妙に力んだりしてしまうのですが、今日はフレーズごとに録音してチェックしました。
すると下降音形の始まりに山が来てしまっていることに気づきました。
その部分の力を抜くようにすると少し良くなりました。
自分の演奏を録音して聴くと幻想が打ち砕かれます。
だからみんな録音を嫌がるのです。
でもこれほど効果的な方法はありません。
力が抜けてしまっているポイント、音が一本の線にならず不安定なポイント、終わりの切り方がぞんざいなポイント、音の立ち上がりが遅れているポイント、伸ばす音を押してしまっているポイントなどなど一聴は百聞にしかずと言ったところです。
※追記。
明日は母の通院の日なので朝の更新はお休みします。
撮影はできるかもしれません。
発表会の曲は [レッスン]
新型コロナウィルスの影響ではありますがレッスンがお休みになったり施設が使えなくなったりしたためいつもなら今頃発表会なのですが、今年は夏です。
で、そろそろ曲を決めるのですがこのところ練習曲ばかりで発表会に使えるような曲は全然やっていません。
でも締め切りまであまり日数がないので以前よく吹いていた曲を取り上げることにしました。
ほぼ暗譜していますし。
で、ALSO のパート譜がどこにあるか分からなくなってしまったので YAMAHA で単品で販売しているデータを買ってみました。
例えば上の箇所はこの楽譜ではピアノが担当しますが、ALSO の譜面では 8va の箇所はフルートです。
しかしスコアを調べてみるとそこはイングリッシュホルンです。
こちらの方がオリジナルに近いわけですね。
以前はこのトリル が苦手でしたが、テニス肘になるほど練習したので苦にならなくなりました。
ネットの動画はパユをはじめとして名前も知らないフルート講師までいろいろアップされていますが、このトリルはゆっくり始める人もいれば最初から速く演奏する人もいます。
また別の箇所の複前打音も様々で、オケのスコア通りに前の音符の後打音と位置付ける人もいれば次の音符の前打音(ALSO の編曲はそう)として扱う人もいます。
あまり上手くないなあと思える人もいます。
先生はどうなさるのか、次のレッスンが楽しみです。
練習しなくちゃ [レッスン]
昨日は日中は良いお天気で空の色が気持ち良かったです。
そんな中、教則本が難しい箇所に差し掛かっているのでいつもより長い時間練習しました。
まだできませんが。
いつも借りている部屋にはしっかりした譜面台があるのですが、以前も取り上げました通り締め付けるネジに問題があって使えなくなることが時折生じます。
これは交換されたもののようですが、ネジが締まらなくなってしまっています。
プレートの部分を高くすることができないのです。
これは締まるのですが締め付けが足りず、持ち上げたプレートが下がってしまいます。
まあこのタイプの譜面台があるだけありがたいのですが。
今日も少し暖かくなりました。
まだ冬に突入することはなさそうですね。
レッスン再開 [レッスン]
ほぼ二ヶ月の間を開けてレッスンが再開されると連絡があったので練習場所も借りました。
練習場所もしばらく貸出が止まっていたのです。
行ってみると使用後にドアノブなどを拭き取るとか30分に一回は換気するとか、換気扇は常時回しておくなどいろいろ新しいルールができていました。
レッスンでもスリッパが撤去されたとか先生との間に透明なカーテン(衝立)を立てるとか諸々のルールができていました。
スリッパは用意しましたが、毎回持っていくのはなんだかなあという感じです。
テーブル類も撤去されたのでレッスンが始まってから楽器を組み立てなければなりませんし、音出しもできません。
終わってからその場で楽器を掃除して仕舞うので次のレッスン時間に食い込まないようにするためには早めに終わりにしなければなりません。
このままではちょっと不自由だなあというのが再開第一日の感想です。
うかうかしているとまた次の発表会の曲を決める時期になってしまいます。
今日のレッスンも指摘がいっぱいであったので必死でさらわなければなりません。
今日のレッスンも指摘がいっぱいであったので必死でさらわなければなりません。
曲はまだ決められませんが、別の楽器を吹き込んで行こうかなと思うのでした。
梅雨に入ったので明日のお天気がどうなるかわかりませんが、先週に引き続いて雉子を狙います。
庭はその後なので朝は更新できないかもしれません。