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ネズミの嫁入り [アート]

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以前手作りネクタイを購入しましたが、毎回案内をいただくので足を運びます。

https://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2015-04-09




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今回はこんなものを。

 



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以前はこんなもの。

 



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縮緬も。




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更紗のような柄。




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ピッグスキンのプリント柄によく似た柄。




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裏地も手作りならでは。




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小物もあります。


来年の干支はネズミ。




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これが目を引きました。




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ネズミの結婚式です。




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本物の生地を使っています。




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かんざしまで。




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帯もちゃんと。




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夢があっていいですね。



台風は熱帯低気圧に変わって予報より北側に進路を変えたようですが、明日の朝のお天気はわかりません。


朝の更新はお天気次第です。 

 


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会員になる:千葉市美術館 [アート]

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一回目を観るタイミングで申し込んでおけばよかったと思ったのは観終わってからでした。




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大人の個人の会員は年会費が2,500円で何度でも鑑賞できます。

 

期間は一年間ですが、来年初めから半年間工事のため閉館になりますので、その分期間が延長されています。




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招待券も一枚送られてくるというのです。

知人にあげられるようにということらしいですが、かなりお得ですね。

 

 

地下駐車場は利用者は無料なので、夏の暑い時期などここに車を置いてゆっくり鑑賞したり食事をしたりと厳しい季節を乗り切るにも利用できそうです。

 

展示替えがある時など存分に利用できます。

 

 

次の企画展はミュシャとチェコの浮世絵コレクターに関する展示だそうです。


 


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今右衛門さんの講演を聴く@千葉市美術館 [アート]

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魯山人展のイヴェントの一つ、十四代今泉今右衛門さんの講演を聴きました。






以前撮った写真です。

 

 

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いろいろ興味深いお話があったのですが、その中で雪の結晶についてのお話がありました。

 

 

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当初梅の花のつもりで描いたものがこの雪の結晶に発展したとのことで、墨はじきの技法と合わせて説明がありました。

 



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同じシリーズでもう一種類ありますが、技法は同じです。




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Baccarat とのコラボは三年前とのことでしたが、これを撮ったのは昨年の2月です。




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当初既存のこのショットグラスと合わせてみたところ少し違和感があったので「もう5mm 低ければ」という意味のことを伝えたところ、Baccarat としては初めてのことらしいですが作ってくれたそうです。




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お互いの作品にイニシャルが入れられています。




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講演会は無料でしたが、事前の申し込みが必要で応募多数の場合は抽選でした。

有意義でした。


 


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春海バカラ [アート]

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先日取り上げました Baccarat の古いグラスが春海バカラと呼ばれるものであることはその時触れました。




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箱もオリジナル(日本の)です。




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ギヤマンという表記に後で触れます。



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大阪、高麗橋の春海商店がデザインして発注したものです。




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大変貴重な、オリジナルの栞も残っています。

 
 
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横書きの表記が現在と同じ左から右です。

 

ちなみに「白耳義」はベルギーの漢字表記です。

「阿蘭陀焼」というのはイギリスやオランダのプリントウェア(銅版転写陶磁器)のことで、現代ではイギリスの SPODE などのような製品です。

 

 

当時は京橋に支店があったようです。

 



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この製品がいつ頃作られたかを探りたいと思っているわけです。

 

 

春海商店がバカラ製品の取扱を始めたのが 1904年とされています。

 

栞をもう一度見ていただきたいのですが、「東京市」とあります。

 

これは現在の23区であるそうですが、東京都に呼び名が変わったのが 1943年。終戦の2年前です。

 

 

大雑把ですがその間に作られたものであるはずですが、オリジナルにデザインして注文するのは 1904年よりもう少し後でしょうね。

 

 

110年くらい前から 75年くらい前まで、およそ35年の間に作られたものと推測します。

 



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クリスタルガラス自体の質は現代の方が良くなっていますが、カットの技術は決して劣るとは言えません。




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この、横方向のカットはアンティークバカラにも見られますが、上下に二箇所あるものは今のところ見つかりません。

想像ですが、これは日本の樽のデザインではないかと思います。

さらに想像するなら、春海藤次郎のデザインが他のバカラ製品に使われた可能性もあるかもしれません。




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金彩も非常にきれいに残っています。




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どのグラスにも良く見ると気泡が残っています。




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このカットをぴったり合わせるのが高度な技です。




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さて「ぎやまん」という表記ですが、ダイヤモンド(ディアマン)やすりを使ったカットガラスのことで、江戸時代の終わりまでそう呼ばれていましたが、明治の初めにドイツから製法を取り入れてそれまでの和ガラスから変わった時に呼び名も「ガラス」と変わったそうです。

なのでこの栞にそういう表記が使われているのは普通にそれが使われていたからではなくて知識人層や趣味人の間ではそういう呼び名が好まれていたからと推測します。

 

 

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日本語が左から右への横書きになったのは戦後と思われていますが、戦中(昭和17年頃)からそうしようという動きはあったそうです。

ただ、横書きがなかった日本語では作られ始めた辞書などでは原語を横書きにして日本語を90度右か左に回転させて表記していたそうで、不便だとして横書きが始まったそうですが、そういう経緯があるので当然左から右へ書いたそうです。

 

検索してみると

 1938年(昭和13年)10月頃の大阪の天王寺駅

 1938年(大正15年)12月24日(大正最後の日)の朝日新聞

の画像が見つかりましたが、表記は混在しています。

そしてはっきりと方向を統一すると宣言したのが読売新聞、昭和20年12月31日付紙面。

 

翌元旦から変更したのだそうです。

 

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製造年を推測するには今のところこれ以上材料がないのですが、現在も大阪で営業している春海商店にはデザイン画が残されているそうですし、フランスのバカラ本社にも図面はあるでしょう。

 

機会があればさらに調べてみたいものです。




ちょっと横道に逸れますが、箱の横に貼られたラベルに「湯」の文字が見えますが、湯呑みでもないし、茶の湯の意味とも違うような気がします。

いろいろ調べていますと、あの「吉兆」が創業当時から夏のものとしてバカラの器を使っていたことがわかりました。

創業は 1930年。創業者は湯木貞一。

ことによると湯木さんが書いたかあるいは次の所有者が来歴の記録のために書いたのかもしれません。

推測の域を出ませんが、そうであったらすごいと思います。



 


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加藤仁志さんの粉引き皿 [アート]

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Pain de Lodève の撮影に使ったのは gallery ten で求めた 加藤 仁志 さんという作家さんの作品です。

 



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gallery ten で昨年12月に企画展が行われたそうで、その記事から説明を抜粋して引用します。

 



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 加藤仁志さん
 
  岐阜県土岐市で生まれ育ち、現在もその土地で作陶。
 
  大阪芸術大学で陶芸を専攻。
  卒業後、土岐市立陶磁器試験場で2年間、岐阜県の陶芸家のもとで1年半勉強したのち独立。
 
  山に土を採りに行き、粘土にする。
  いまや、ほとんどの陶芸家が著書(管理者注:業者か?)から買い求めるのがあたりまえですが、
  土づくりから加藤さんのものづくりが始まるのです。
  磁器に至っては薪窯で焼成。
 
  肌は、品のある粉引きや、クールな瑠璃釉、深みのある白磁、どれも料理が映える器です。
  食卓に落ち着いたアクセントが加わります。
 
オーナーの O さんのお話によれば
 土岐市は昨年NHKの連続テレビ小説『半分青い』の舞台になったところで、
 その役者さんが地元のラジオ番組に出演された時に、加藤さんも出演された
そうです。



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粉引きのお皿です。

 

 粉引(こひき)とは、李氏朝鮮から日本に伝わった陶器のこと。粉吹(こふき)ともいう。

 由来は「粉を引いた(吹いた)ように白い」といわれたことから。

 当時、磁器に対しての憧憬から生まれた。褐色の素地の上に白化粧土を施したものである。

 日本では主に酒器や茶碗で高い評価、名品が生まれている。

(Wikipedia)




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柔らかで優しい表情が窓越しの穏やかな光に似合います。

載せるものを引き立て、魯山人の緊張感を持った佇まいとはまた違う良さがあります。

 

 

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フランス生まれのロデヴ。

どこかヨーロッパの地方の伝統的な陶器を思わせる、手作りの温もりを感じさせる器がとてもよく合います。

 

参考:http://www.kouboukaranokaze.jp/d-voice/701/

   https://shino-oribe.co.jp/blog/2907/

   https://www.tadanosuke.jp/products/detail.php?product_id=347

 



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『motif』展:gallery ten [アート]

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今日で終わりなのですが、ご紹介しておきましょう。




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サンドブラストによるガラス器は ワタナベサラ さん。




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モチーフをプリントした紙やボンドを使うのだとか。




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お皿は下側が加工されていて食品を盛る上側はツルツルです。




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手で持つと指に当たるところが削られているので新鮮な感触です。




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焼物は 北尾正治さん・マキさん ご夫妻。

 



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ユニークです。




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常設のものもあります。




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北尾さんご夫妻の花器が一つ。




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オーナーの O さんお気に入りです。




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和室もあります。





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羊がモチーフです。

 



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数えているうちに寝てしまいそうです。

 

 

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お皿にも羊。




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盛り上がってます。




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また来月。

 

八月は営業日が非常に少ないそうです。

理由は O さんが暑いのが苦手だから。


 


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北大路魯山人展@千葉市美術館 [アート]

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ずっと雨でした。

梅雨ですからしょうがないですね。

車の温度計が示す外気温はそれでも 20℃なのですが、体感はもっと低いですね。

外出は冬着るような長袖です。

 

先日、予定してい魯山人展に行きました。




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学芸員さんのギャラリートークも聞くことができたのですが、それほど目新しい話はありませんでした。

 

ギャラリーショップでいくつか資料を求めました。





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まず一枚目の写真の公式カタログですが、分厚い労作で、お値段以上と言って良いです。




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次は『別冊太陽』。




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最新刊です。




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記念の年だからなのですね。




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圧巻は料理を盛った写真です。




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個人蔵の器も使われていますが、もちろん許可を得て編集部で撮影しているはずです。

そして、魯山人の器を多く所蔵する「八勝館」の器を使った写真の数々。

 

これが実に素晴らしいですね。

 

 

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先日取り上げました “とんぼの本” にも料理を盛った写真は使われていますが、『別冊太陽』はさすがというほかありません。

 



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そしてこちらは魯山人の書いたものを集めた本です。




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文庫本未収録、とあるので河出書房新社で文庫が出ているのでしょう。




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絵画もそうですが、大きさは現物を見なければわかりません。

 

色も印刷物では違います。

特に食器は大きさが重要です。

 

Baccarat のグラスに再現された「福」の文字が書かれたお皿も二枚展示されていましたが、思ったより大きくてイメージが変わりました。

 

どんな形なのか、掌に収まる大きさなのか、存在感のあるものなのか。

 

一つだけ残念なのは展覧会では料理を盛った形で見ることができないことです。

 

仕方ないですけどね。

 

 



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北大路魯山人展:千葉市美術館 [アート]

 


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先日取り上げました Baccarat の “GLASS JAPAN” は魯山人の書をエッチングしていますが、折しも来月初めから千葉市美術館では北大路魯山人展が行われます。


 


 


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二つ折りのリーフレットの両面が表示という体裁です。


 


 


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見事な金継ぎの作品が表紙に使われています。


 


 


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会期は2ヶ月弱です。


 


 


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以前あるとき本を買いました。


 


 


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初心者向けですが。


 


 


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この蟹が魯山人のものであることをこの本で初めて知りました。


 


 


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何かと言うと以前おにぎりのリーフレットなどを作ったとき使った織部のお皿の蟹が気に入っていたのです。


 


 


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イサム・ノグチや田沼武能が魯山人を撮影しています。


 


 


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現物をたくさん見られる機会はそうそうないので是非行きたいと思います。


 


 


 


 


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Baccarat Collection '19 [アート]

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恒例の展示会が千葉そごうで行われています。

 



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今回はアンティークはなく、新作と復刻版が若干です。



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醸造家の監修による新作です。

 
 
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ワイングラスはかなり大きめです。

 

 
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デカンタの栓のデザインが凝っています。

 

 

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水仙という名前がつけられたシャンパンクープです。

 

 

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シンメトリーでないユニークなデザインです。

 

 

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GLASS JAPAN という小ぶりなグラスのシリーズの新作です。

 

 
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以前は鳥獣戯画などもありましたが、今回は魯山人です。

 

 
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ORIGAMI というシリーズです。




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ニワトリ。




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鶴が新作です。

 

 
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ペンギン。




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ブタ。




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象。




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大きさの割にはお安いです。




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横浜で見た時計を扱いやすい大きさにした製品です。

 



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ミルニュイというシリーズにランプが登場しました。




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前回も展示されていたオブジェです。

 

 

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フィリップ・スタルクによる「ボンジュール ヴェルサイユ」(Bon Jour Versailles)。

 

憧れます。


 

ひと頃に比べるとお値段が安くなっています。

狙っているものがありましたらお早めに。

 

展示会は20日から明日までです。

商品によっては少しお安くなるものもあります。



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春海好み:Baccarat [アート]

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春海商店と聞いてすぐ Baccarat を連想する人はある程度詳しい人です。


 

大阪の春海商店の主人春海藤次郎に親戚の安田源三郎から欧州土産として Baccarat の器が送られたのが1901年で、1904年から本格的に春海商店で Baccarat の製品の取り扱いが開始されます。

 

詳しくはこちらをご参照ください。

 



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やがて藤次郎が日本に合うようなデザインを Baccarat に注文するようになります。

これが「春海好み」と呼ばれる製品です。




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gallery ten にグラス六客のセットがありました。

 



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春海バカラ


これが実際に何年頃作られたものなのかはわかりませんが、現代の製品と言われても疑いは生じないほど見事に仕上げられています。




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ムラのない金彩の素晴らしさ、




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クリスタルガラスの質の高さ、




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一筋の乱れもないカットの見事さ、




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どこか樽を連想させるようなデザイン




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未使用のとても良い状態です。

 

当時いくらで売られていたものかはわかりませんが、家が建つようなものすごいお値段ではないにしろ多分想像の及ばないような価格でしょう。

 

ここに展示されているお品はそんなとんでもないお値段ではありませんが、気軽に買えるものでもありません。

 

春海好みのボウルなどは庶民には縁のない価格になっていますが、せめてこのくらいのものでも買えればなあと指を咥えて見るのみです。


 


 



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