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千葉市図書館に爆破予告 [それはいけない]

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午後お休みをもらって図書館に行ったところ、こんな張り紙が。
12:40頃。
不審物を探しているようでした。

いたずらといいますか愉快犯なんでしょうが、子供かもしれませんね。
そのうち突き止められるでしょう。

それにしても学校だと試験を中止させようとするなどの理由が想像できますが、図書館というのは何でしょうね?

生涯学習センターというのは大ホールなどの設備がある、図書館に隣接する(同じ建物ですが)施設です。






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忘れ物は戻ったが. . . [それはいけない]

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X-Pro2 と XF16 - 55mm にて。

抜けが良くて、予想しなかったような画像が撮れます。



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日曜に東京駅に行かなければならなくなったのは、快速電車に忘れ物をしたからです。

忘れたことを思い出したのは東京発君津行きの快速電車を千葉で降りて成田線に乗り換え、都賀駅で千葉都市モノレールに乗った後でした。

 

グリーン車を利用したのでどの車両のどの座席に忘れたのか特定できたので、まず JR東日本の HP にあるセンターに電話しましたが、その時点ではまだ電車は走っている途中で、遺失物の登録はありませんでした。

電話口で最寄りの駅にも届けておくと見つかった時に連絡がもらえると教えていただきましたので、都賀駅に行って相談しました。

 

電車が君津駅に着いた直後でしたが、途中の駅でもまだ登録はありませんでした。

グリーン車は座席の向きを変えますので忘れ物があればその時に気づくはずと言われ、その電車が東京に向かって発車する直前にまた確認してみると言われたので待ちました。

この時点では見つかるだろうという期待がありました。

物騒な世の中ですので、見覚えのないものにはやたらに手を触れないだろうと思うのです。

 

所定の時間になって再度都賀駅に行きましたが、その場で再度確認してもらったところ、何とそれらしいものはなかったというのです。

座席の向きを変える際には必ず見るので、と駅員さんがおっしゃるのですが、確かにそのはずなのでここで見つからないというのが信じられない気持ちです。

君津駅の話では清掃担当の方に確認したところ、なかったという返事だったと。

 

誰かが持って行ってしまったのだろうか、困ったなという思いを抱えて帰宅し、翌日を迎えます。

寝る時も起きた瞬間もそのことが頭を去りません。

 

 

いつものように撮影して画像を選んでいるころ、電話が鳴りました。

都賀駅からで、探していた荷物が東京駅に届けられているとのこと。

グリーンアテンダントさんが気付いてくれたとのことです。

 

こうしてようやく見つかり、JR東日本さんには感謝あるのみですが、ここで待てよ、と思ったのは、なぜ君津駅で発見されなかったのかということです。

「なかった」と報告されたというのです。

誰にも気づかれず、東京駅まで戻ってしまったのです。

君津に向かう時も千葉駅でかなりの人が降りましたし、君津から東京に向かう電車には乗る人は少なかったでしょう。

そして、もし誰かの目に止まったとしても誰も触ろうとはしなかったのでしょう。

 

ううむ、これがもし危ないものだったらどうなるのでしょう?

荷物が戻ったのはとても有難いことですが、この一連の経緯は旅客業としてはまずいことなのではないでしょうか。

君津駅で本来は発見されるはずなのです。

なぜ「なかった」と報告されたのでしょう?



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東京駅の「お忘れ物承り所」は日本橋口方面にあります。

もう一ヶ所あるそうですが、総武線はこちらが扱います。

 


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この左方向です。



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この右手です。

 

荷物の特徴や中身は届けてありましたので、中に所有者を示すものがなくてもすんなり返してもらえました。

 

電話で連絡をもらった時に番号を聞いてありましたので、窓口でその番号や住所、名前等を記入します。


個人情報の問題もありますが、連絡先だけでも荷物に入れておくと良いかもしれませんね。

動産保険をかけておいても、置き忘れの場合は免責されます。

 

以前フルートの場合などは購入したお店や教室の先生の名刺などを入れておくという方法を聞きました。

 

荷物はしゃべりませんから、こういう工夫もいいですね。

以前、飼っている鳥に住所などを教え込んでおいたら、迷子になった時にそれを喋ったので飼い主の家が分かった、という話がありました。

 

 

忘れないのが一番。

席を立つ時は一度振り返りましょう。

 

 





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無断加工&無断使用発見 [それはいけない]

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先日掲載しましたこの青いポストですが、これについての記事も幾つかアップされてきています。
大部分はあの観光大使が書いた記事か新聞社の記事で、使われている写真は観光大使がポストの両脇に並んでいる写真か小学生が手紙を投函している写真で、私とは反対側から撮ったものです。


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向こうに写っているカメラマンが撮影したものでしょう。


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ポスト自体の写真は多くはないようですので、ある時 google で画像を検索してみました。

すると、私の写真と非常によく似た画像が見つかりました。
その写真が使われていたのが同じ So-net のblog で、上はそのハードコピーです。
事実の説明のために、内容はぼかしたうえでハードコピーを使用します。


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色や形は同じで、撮影したアングルも同じ。
どう見ても私が撮った写真をトリミングしたものです。
背景を隠すためか左右がカットされていますが、ポストの後ろに見えるものは私の写真と同じです。
確認するため画像を保存し、埋め込まれているはずの撮影データを表示させ、私が掲載したものと比べます。


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カメラのシリアル番号が一致するので同じ写真であることは疑う余地はありません。


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幸いサイズ(解像度等)は変更されていないようですので、画像を重ねてみます。
私が掲載した画像を背景としてその上に保存した画像を重ね、ズレがないことを確認したうえで背景の画像の明るさを上げます。
上に重ねた画像の明るさは変更していませんので、明るさが違う部分でぴったり繋がることがご覧いただけると思います。

ここまで確認したうえで、昨夜この画像を掲載していた blog にコメントを書き込みました。

 使用された画像は私が掲載した画像をトリミングしたものであること
 撮影データが同じでカメラのシリアル番号も一致するので疑いの余地はないこと
 無断で加工、使用することは著作権の侵害であること

その結果今日の午後確認しましたところ問題の画像は削除されていました。
コメントは管理者の承認がないと表示されない設定になっていましたので表示されませんが、このことについての管理者からの釈明等は今のところありません。

モラルが疑われる行為で、見過ごすことはできません。



明日は早く出るので朝の更新はお休みします。
荒天や雪のために出かけることを中止する可能性もありますが、撮影はできないと思います。







演奏会ではお静かに [それはいけない]

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昨日の演奏会は無料なのですが、聴くには有料であろうと無料であろうと他の人の迷惑にならないようなマナーが求められるとことは当然です。

 

 

開演前のアナウンスで携帯電話をマナーモードにするか電源を切ること、演奏中は関係者以外は録音、撮影は禁止というおきまりのアナウンスがありました。

 

 

最初の休憩の後で携帯電話に関することに加え、

 暑いところおいでいただいて恐縮ですが扇子などを使うこと

もご遠慮いただきたいというアナウンスがありました。

 

扇子を使っていた人がいたかどうかその時点では気づきませんでしたが、そのあとで最前列の人が使っているのを目撃しました。

音はあまりしないでしょうが、近くの人は気になるでしょうし、風が向かう方向に人がいたりすればその人は快くは思わないはずです。

 

それでも演奏中は聞こえませんでしたが、一度ならず曲間に呼び出し音が鳴っていました。

 

 

非常に気になったのは演奏中にひそひそ声で話をする人がいたことです。

ホールは音が良く響くように作られた空間ですから、意外に遠くまで音は届きます。

私の少し前に座っていた人も大層気になったようで、声がするたびそちらを見ていました。

 

次の休憩で注意しようと思ったのですが、休憩の後はその人たちはいなくなりました。

 

ところがあろうことかその時とは別の席でまた声がします。

同じ人たちなのかどうかはわかりません。

その人たちも次の休憩でいなくなりました。

 

 

新人演奏会ですが、出演する人たちにとっては大事なステージです。

小さな声でも耳に届けば相当気になるはずです。

また扇子などが動けば目の端に入るかもしれません。

 

普段は演奏会に足を運ぶことなどない人たちなのかもしれません。

出演された方のお祖父さんやお祖母さんかもしれません。

 

会場のスタッフの方達も卒業生の千葉県支部の方達でボランティアだと思います。

運営には不慣れかもしれませんが、こうしたことへの対策も考えたほうが良いだろうと思います。

 

 

さて一番困ったのは関係者と思われる方が写真を撮影していたことです。

関係者でしたら許されていますし、フラッシュも使ってはいなかったのですが、まずオートフォーカスを補助するための光がピントを合わせようとするときに光ります。

これは弱いのでまあいいでしょう。

しかし困ったのはシャッター音です。

一眼レフらしく、シャッター音がします。

近くだったのでとても気になりました。

 

演奏された方にも音は届いていたのではないかとそれも気になりました。

 

 

こうした会場ではフィルムカメラの時代ならレンジファインダー機を使いますし、現代でもミラーレスを消音モードで使うという手もあります。

X-S1 は高倍率ズームなので以前は愛用したのですが無音にすることができました。

 

カメラ用品として消音ケースというものも売っています。

 

 

本当に困ってしまったのは、音が途切れた時にもお構いなしに撮る事です。

どうしても演奏の様子を記録として撮らなければならないなら音量が上がった時に最小限の枚数を撮るなどの配慮は当然でしょう。

 

フタッフが撮影や録音を許されているのは必要だからでもあるでしょうし、演奏の邪魔にならないような配慮ができるはずだからでしょう。

 

 

今回は最初の休憩の後は音がしなくなりました。

多分苦情があったのでしょう。

 

記録は必要でしょうから、上記のようなことに配慮したうえで行うならやむを得ません。

 

観客だけでなく関係者においても「気配り」するということが希薄になってしまっているのはとても残念です。

 

 

 

 

 

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火事になったらどうする [それはいけない]

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昨夜の NHKのニュースでバーベキューに使った練炭を山に捨てたために大規模な山火事が起きたという事を報道していました。



この写真はおよそひと月ほど前の早朝ですが、通勤の途中前を走っていたトラックです。

千葉市若葉区を通るのですが、途中にはまだ草や木が残る山林が多く残り、近くの分譲地には住宅がまとまって建っています。


このトラックはそんな場所で窓から火のついたタバコを捨てたのです。

夜明け頃に iPad で撮っていますので画質は良くありません。


その時は車体に書かれた会社に電話し、火事の危険があると伝えましたが、昨夜のニュースを視てそれを思い出しました。


火事にならなかったのは運が良かったのでしょう。


火のついたタバコを捨てる神経はどうにも理解できませんね。


 

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モラルの問題 [それはいけない]

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椅子があるとつい座ってみたくなる方もいらっしゃるでしょう。



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しかしものによってはこんな表示がある場合があります。

こう書かれていれば良識ある大人なら座らないでしょう。

もちろん、これを購入しようかとお考えの方が座り心地を確かめるために座るのは良いでしょうが、お店のスタッフに断ってからというのが礼儀でしょう。



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で、こちらは 千葉そごう 9F の BOOKS & CAFE の順番待ちのスペースです。



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こんな張り紙があります。

順番待ちでない人が座っていると、その次に座っている人がいつまでたっても順番が回って来なくてお店に苦情が寄せられる事が考えられます。



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上の写真で座っている男性、待っているのかどうか分かりませんね。


待っているならこの状況では一番端に座るのが普通でしょう。



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こちらは楽器店の商品であるアップライトピアノです。


電子ピアノにはこのような表示はありませんが、アコースティックピアノには置かれている事が多いです。

ピアノには個体差がありますから、同じモデルでも個体によって弾き心地に違いがあります。

異なるモデル、異なるメーカーであれば当然違います。


お店に並べられているピアノのうちいくつか候補を絞り込んで、最終的に弾いてみて決めたいという場合、お店の方に断れば弾かせてもらう事ができます。


ところがどういう人か分かりませんがそういう選定をしているわけでもないのにずっと座って弾いているのを見掛ける事があります。

お店の方が何も言わないのであれば他人がとやかく言う筋合いではないのですが、どうもそうではないらしい場面を何度か見掛けました。


断らないで弾いているとすれば非常識ですが、断ったとしても程度というものがあるだろうとは思います。



まあ、ピアノに限らず楽器というものは使ってみなければ分かりません。

ある程度使ってみて分かるということもあります。


フルートの場合などで言えば、試奏会などでもし気に入った楽器があったらその個体を買ったほうが良いです。

特別な仕様が必要ならオーダーするほかありませんが、できあがってくる楽器が試奏したのと同じように気に入るかどうかは手にしてみなければ分からないのです。


それはまあ別の問題ですが、とにかく購入を検討しているわけでもないのに長々と使うというのは将来その楽器のオーナーになる人にとっても迷惑であるに違いありません。




 

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捨ててはいけない [それはいけない]

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土曜日、千葉そごうの駐車場を出て千葉街道(R14)に合流すると、前に軽自動車がいました。



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たまにある事ですが、この車のドライバーは窓から火のついたタバコを捨てました。

タバコはちょうど真ん中に転がったのでタイヤで踏む事は避けられました。


上の写真にあるように道路には中央分離帯があるのですが、そのドライバーはタバコを捨ててすぐ中央分離帯めがけて何かを捨てました。

暗かったので何であるかは分かりませんでしたが、タバコの箱よりは大きいようでした。



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なぜそんな事をするのでしょうね。



この車、もう少し先の PARCO と中央公園の間の道を信号無視で突っ切って行ってしまいました。




 

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ルールは守ろう [それはいけない]

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マスク着用3日目です。

寝る時も着けています。


楽ですね。


通勤にはいつものコートでなくフード付きのジャケットを着ています。

いつものコートもあって軽くて良いのですが、袖の部分にはシンサレートが使われていないので腕に寒さを感じるときがあるのです。


さらに先日購入したアルパカのヴェストを着ています。

仕事中は着ませんが、この冬は暖かくなるまでこのスタイルで行きそうです。

首にはもちろんカシミヤのマフラーです。



そのスタイルでいつもの駅のホームに向かいましたところ、いつも自分が立つ位置にしゃがんでいる人がいます。

初めて見る人ですが、空き缶を手に持ってタバコを吸っています。


場所を譲れとはもちろん言いませんが、禁煙の場所なのでやめてもらえませんかとやんわり伝えました。

用心のため目を直視しないようにしましたが、相手は意外に素直にやめました。

「はい」と言ったのかどうか、よく聴こえませんでしたが、反抗的な感じではありませんでした。


その後しゃがんだままでこちらをちらちら見ることもありましたが、降りるまで何事も起こりませんでした。


世の中にはいろいろな人がいるのでいつもこう事が運ぶとは限りませんが、駅員の方に伝えるなどの方法ででもいけない事はいけないと伝えた方が良いだろうと思うのです。


成り行きによっては今頃怪我をしているという事態になったのかもしれませんが、何事もなくて良かったです。


明日、同じ人がそこにいる可能性もありますので気を緩めないようにします。



 

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CSが大事 [それはいけない]

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あまり取り上げたくはないのですが、今回はあまりにひどい対応なので記録のために取り上げておきます。


写真は X-S1 のフードですが、取付部が破損していて、すぐ外れます。



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キャップを取り付けている時はストラップがあるので落ちてしまう事はないのですが、撮影中などは気になります。



フードは付けっぱなしだったのでぶつかった時などに力が加わったのだろうと思いますが、ホワイトバランスセッターを取り付けるために外そうとしたら大変きつく、それでもなんとか取ったところ今度は元通り取り付けることができなくなってしまいました。


調べてみるとこれは付属品で、別売の部品ではないのでカタログには載っていないのですが、FUJIFIM に問い合わせたところ直接注文する事ができると回答が来ました。


ところが

 ・価格は『1,680円(税込)』ですが、代金引換による発送となりますので、

 発送運賃が『別途700円』かかります。

・製品お受け取りの際、指定運送業者である『佐川急便』に、直接現金で

 お支払い(=代引き)ください。

・ご注文受付後、1週間から10日程でお手元に届けいたします。

とのことで、送料が割高で、代引き以外の方法は選択できないようです。


そこで勤務先の近くのカメラ店に注文してみました。



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それが先月 10日の事です。


何日で入るかという見込みは訊きませんでしたが、同じくらいの日数かそれ以下だろうと思いました。

入荷したら連絡をくれるという事だったのですが、一週間経っても連絡がないのでお店に行ってみましたがまだ入荷していません。


20日が Salon de Klavier だったので間に合って欲しかったのですが、やむを得ません。


その後ずっと待っていたのですが、全然連絡がありません。

先日の日曜日には発表会でしたが、やはり間に合いません。


あまりにも遅いので昨日お店に行ってみると、「入っていますよ」と声をかけられました。

今日入ったのかと思い尋ねると、なんとあの日の4〜5日後に入荷したというのです。


価格は税込みで 2,100円。

メーカーからの回答より 420円高いですね。

なぜなのでしょうね?


それにしてもお店のスタッフ I さんは注文したとき確かに連絡すると言ったのです。

そのとき会社の電話番号を書きかけて自分の携帯電話の番号を書いたのではっきり憶えています。


一ヶ月以上不便な思いをしました。


連絡をしなかった事に対する説明はなく、済みませんの一言もありません。


どんな会社も販売店も CS に心を砕いているこのご時世にこのような対応はないのではないでしょうか?


このお店ではそれよりひと月ほど前にも他のスタッフの対応に不愉快な思いをした事があります。


もうこのお店とはおつきあいしようとは思いません。

必要な時は自宅から近いところにある別のカメラ店を利用することにします。



クレームに対する対応は大事だとどこでも知っています。

しかしクレームを申し出るお客はまだ良いのです。

黙って去るお客に対しては成す術がありません。



 

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盗まれたショットベルの行方 [それはいけない]

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相原さんの頭部管です。

象牙や鹿の角のリップのものを使う事が多いので、これあまり出番がなくケースに入ったままでした。



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多分ケースの接着剤の影響だろうと思うのですが、リッププレートの手前側が少し変色しています。

このリッププレートは先日の FMCフルートマスターズの楽器と異なりリッププレートは平らです。



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以前取り上げたことがありますが、クラウンの部分にショットベルと名付けられた機構が組み込まれています。



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クラウンを外すと内側が擂り鉢状になっています。



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その先端は反射板に届き、その中心には穴があけられています。



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この先端が穴の開き具合を調節します。



今またここでこれを取り上げるのは、先日不思議な因縁を感じたからです。



以前このショットベルが相原さんのところから盗まれてネットオークションで売られてしまったことを書きました。

http://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2011-10-05


そのとき落札した人は善意の第三者ですからそれが盗まれたものであった事の責任を問われる事はありませんし、返還を求められることもありません。



最近先日取り上げた香木のリッププレートの頭部管を送ってくれた人が製作中の写真が見られるとして知らせてくれたサイトを見ましたところ、100以上あった写真の中に「アイハラショットベルチューンアップ」という画像があり、間違いなくこのショットベルが写っています。


そこで調べてみると落札したのは確かにこの方です。


出品者の ID は当然の成り行きと言いたいのですが利用停止中となっています。

削除はされていませんが。


評価を見ると出品と落札を合わせて良い評価が 46 であるのに対し悪い評価が 28 と悪い評価が異常に多いです。

内容を見ると自分の都合で落札者を削除したり、落札したのに連絡せず落札を取り消されたりと、常識ある社会人なら考えられない事をやっているようです。

中でもひどいのは出品者から

 クレームあったので申し訳なかったと思いもうひとつ代替商品を送ると其の代替商品をオークションに流すなんてなんとたちの悪い方でしょう。オークションでいい方ばかりでしたのでショックです。二度と関わりたくありません。 

 とコメントされている取引です。


出品でもこんな評価があります。

 フルートは 驚いたことに交換に出す前より格段に鳴らない状態で戻ってきました。使えないので、他の修理所に再度調整に出しました。診断では他社のタンポが混じっておりタンポの状態もあまりよくないとのことでした。納期、梱包もずさんな印象を受けました。

これは「全タンポ交換」を "出品" した時の評価の一つです。


この人は以前この blog にもコメントをくれていますが、それを読んだとき妙な書き方をする人だなと思いました。

自分のものの方が優れていると言っているように読めますが、そうだとしても他人の blog にこんな書き込みをする人はいないのではないでしょうか。

http://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2008-11-13


この人は商品の説明に

 ムラマツで◯◯本の製作に関わった

と書いていましたが、ハンドメイドで一本を1人で仕上げるはずのメーカーで年齢から考えてもそんなにたくさん作れるはずがないので「質問」を何度かしたのですが、全く回答がありません。


どうも誠意がないようだと思い

 品質を優良と誤認させるような説明は良くないのではないか

という意味の書き込みをしたところ、

 優良だとは書いていない

 オークション荒らしはやめろ

 これ以上続けるなら警察に訴える

などと返答したのです。


ムラマツでの経歴に関する内容がないので返答できたのでしょうが、ひどいものです。

これは例の窃盗が判明したあとの事なので商品説明にも嘘があると思えたので上記のような質問をしたのですが、その後ムラマツの工場を訪問して一人一本を仕上げる方式ではない事が分かったので商品説明も誇張はあるにしても大嘘というわけではなかったはずですが、何か疾しいところがあったのでしょう。


その後確かな筋の情報でムラマツでは磨きを担当していたという事が分かりました。

製作に関わったと言えば確かにそうですが、日本のトップブランドである「ムラマツ」で「"何万本もの" 製作に関わった」と書くのはどう考えても(技術が)優良であると誤認させる表現です。



この人物、最近は相原さんのところには出入りしていないそうですが、県内 S市の Aフルートアンサンブルに所属しているそうです。


こういう人物が何食わぬ顔をして日常生活を送っているとは、全く想像もしませんでしたね。


盗まれたショットベルをこんな形で見るとも想像しませんでした。



 

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