gallery ten の10月 [アート]
恒例の gallery ten です。
竹内陽子さん
千葉県四街道市で作陶されています。
いつも優しい笑顔の陽子さん。
陽子さんの作品は、
濃い水色の”ヨウコブルー”地に、
海外の絵本に出てくるようなモチーフ。
こげ茶やアイボリーのアクセントとドイツ語の文字。
思わず「かわいい!」と口をついて出てしまいます。
オトナの乙女心をくすぐる魅力たっぷりの器が勢ぞろいします。
その上、シンプルで頑丈で使いやすい。
食卓をパッと華やかにするブルーの器は、
日々の暮らしをより楽しくしてくれるでしょう。
(gallery ten)
十字架とリンゴが変わらないテーマだそうです。
千葉県館山市で制作されています。
毎朝のお散歩で発見する小さな野の花にインスピレーションを受け、
しのぶさんのフィルターを通した植物のモチーフ。
ニードルパンチなどによるフェルトやステッチによって表現されます。
その図案化された植物はあまりにもキュートで愛にあふれています。
これからどんどん涼しく寒くなっていくこの季節。
首や肩にフワっと巻くだけで、コーディネートの幅がぐっとあがります。
薄くて軽くて暖かです。
(gallery ten)
カフェがないのが物足りないです。
今年のヒガンバナ は全国的に遅いようですね。
いつもの千葉市若葉区でも一週間以上遅く今見頃です。
泉自然公園にも彼岸花が咲いていましたが、一年ぶりの再会、ツクバトリカブトが咲いていました。
去年とは異なる場所です。
全身に毒があるので触ると危険です。
秋らしく、ワレモコウ。
トネアザミだそうです。
続きは明日以降アップします。