桔梗もいよいよ [花、植物]
土曜日の朝の続きです。
桔梗が賑やかになってきました。
カボチャが順調に育っています。
小さなカラーに大きな水滴ができていました。
このカラーもそろそろ終わりです。
桔梗の蕾がいっぱいです。
赤のヘメロカリスが密集して咲いています。
カシワバアジサイもそろそろ終わりかけているようです。
小さなカマキリがアナベルに隠れていました。
この品種も大部分が赤くなってしまいました。
見る楽しみがありますね。
雉子が木の上で鳴く [加曽利貝塚]
三脚を担いで勇んで出かけました。
しかし今日は声は遠くで一回聞こえたのみでいつもの場所にも姿はありません。
仕方がないので一回りしましたが、見当たりません。
帰ろうかと思い少し離れた場所を見ると、います。
今回はなんと飛んで木の上に上がりました。
ここで鳴くのですが、いつもの鳴き方ではありません。
毛繕いもします。
動画を撮りましたが、4K なのでサイズが大きくてアップできません。
音声だけを mp3 にしたものが次のファイルです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ここでこんな鳥が飛んできました。
調べるとツミのようです。
この後こちらの方に飛んできて頭をかすめていきました。
動画を撮影している途中でも間を飛びましたが、その音が記録されています。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
雉子は飛んでいってしまったので別の場所に向かいます。
発掘現場で見つけました。
鳴かないのでよく見ないとわかりません。
なんと雌もいます。
この後雌はこちらに気付いて逃げ、雄の鳴き声をきっかけにしたように飛んでいき、雄がその後を追いました。
iPhoneX で撮っています。
この後ニャンコを撮り、別の場所でツミを撮りました。
今日のアオバズク [動物]
雨は止むという予報だったので昼過ぎに城址公園について待っていました。
狙いはフクロウなのですが、今日も出会えませんでした。
仕方がないのでいつも同じ場所にいるアオバズクを。
動きが見られることはあまりないのですが、今日は毛繕いなどが見られました。
どうやらいつも左足で止まっているようです。
前回までの撮影では以前中古で買った GITZO の三脚と雲台を使ったのですが、このアオバズクのような高い場所にいるものを撮影するには少々使いづらいと感じました。
三脚は四段なので脚が少々細いのです。
そこで新たに GITZO のシステマティックの5型と呼ばれる一番丈夫な三脚の三段のものを中古で調達しました。
脚が太く安定感抜群です。
カーボンなので大きさの割には軽量です。
写真はまだ撮ってありません。
雲台は以前購入してあったフルードジンバル雲台を。
アルカスイス互換です。
雲台は以前購入してあったフルードジンバル雲台を。
アルカスイス互換です。
これは実に快適です。
締め付けも軽い力で確実に止まります。
雉子を撮る時もこれを使うことにしましょう。
紫陽花:DIC川村記念美術館 [花、植物]
21日の撮影です。
この日は千葉公園、佐倉城址公園に続いて訪れました。
佐倉城址公園ではいつでもアオサギが見られます。
川村記念美術館は大賀ハスの他紫陽花が見頃ですが、システムが変更されたせいか日曜なのに人は少なかったです。
大賀ハスの池から上に上がると紫陽花が出迎えます。
右手が池です。
振り返って。
いろいろなタイプが見られます。
雨の日もいいかもしれませんね。
梔子の八重も咲く [花、植物]
曇っています。
蒸しています。
梅雨なので仕方がないですね。
明日は雨らしいので降らなかっただけよしとしましょう。
最初に咲いた紫陽花はピークを過ぎました。
まだ楽しめますが。
サフランモドキもまだ咲いています。
カマキリがいたので撮ろうとしたらカマキリな消えてこれが残っていました。
脱皮していたのですね。
初めて見ました。
ブッドレアが咲き始めました。
一重の梔子は最盛期を過ぎてしまいました。
八重がようやく開きました。
グラジオラスも咲きました。
まず白から。
ジャガイモです。
地上にはトマトの小さいのが実ります。
マーガレットになハナムグリがたくさん来ていました。
今朝は水滴は少なかったですが、皇帝ダリアの葉にはありました。
続きは今夜以降アップします。
大賀ハス '20:DIC川村記念美術館 [花、植物]
佐倉市のDIC川村記念美術館はようやく再開したのですが、システムが少々変更されて展覧会のチケットを購入した人かサポーターズと呼ばれる会員でなければ中に入ることはできなくなりました。
以前は庭園は無料であったり 200円だったりしたのですが、今後は一般の人は庭園だけを楽しむことはできなくなりました。
会員は年会費三千円で展覧会は無料で鑑賞できてもちろん庭園なども利用できます。
ミュージアムグッズやレストランでは 10% off になりますので今回新規に申し込みました。
今回は庭園だけです。
大賀ハスが見頃で紫陽花も楽しめるのです。
千葉公園ほど多くはありませんが、上記のような事情で訪れる人は以前に比べて少ないように思えます。
この日は光が柔らかで撮影には好都合でした。
根にある穴は茎を通じて外につながっています。
千葉公園では「象鼻杯」と言ってここに注いだ飲み物を下から飲むという体験会が行われます。
紫陽花も見頃です。
再会:千葉公園のニャンコ [猫]
先日大賀ハスを撮りに千葉公園に行ったところ、以前撮影したニャンコがお迎えしてくれました。
目の高さで撮ろうと腰を低くすると寄って来てしまいますので後ずさったり立ち上がったりです。
両耳に切り欠きがあります。
帰る時もまだ同じ場所にいました。
結構もふもふですね。
花をバックに。
また会いましょう。
ヤマユリが咲く [花、植物]
今年ホームセンターで買って来て鉢植えにしたヤマユリが昨日夕方帰宅すると咲いていました。
丈は 60cm くらいしかないのですが、花の直径は 20cm はありそうに思える大輪です。
今朝も雨でしたが、止みかけていたので撮影しました。
まだちょっと暗いです。
雄蕊はまだ固く花粉もできていません。
雌蕊もまだこんな感じです。
帰宅すると水滴は消えていましたが、雄蕊も雌蕊も成熟したように見えました。
花粉がついている様子が見えます。
大賀ハス '20 [花、植物]
薄曇りの千葉公園です。
時折日が差すこともありましたが、繊細な大賀ハスの色が柔らかに撮れました。
夜明けの時間頃です。
この花は三日目くらいでしょうか、花托の外側が緑になっています。
こちらは二日目くらいでしょうか。
三日目?
一日目はあまり開かずに閉じ、次第に開き方が大きくなり四日目で終わります。
濃すぎず、薄すぎず、とても優しいピンクです。
一面にこのピンクの花が咲く様は本当に極楽のようです。
この時期、蓮華亭につながる通路の入口は六時に開けられます。
日曜だったせいか、今までになく人出が多かったです。
通路には一方通行の表示があり、警備員の方が何人も立って距離を保つことや一方通行であることを注意していました。
花弁が落ちた後の花托は緑です。
種が見えます。
一日目でしょうか?
とても小さなハエのような虫がいました。
調べてみると「ヒラヤマアミメケブカミバエ」というハエのようです。
ヒマラヤ毛深ミバエということでしょうか?
初めて見ました。