『いだてん』エキストラ参加(ボランティア)
大河ドラマ『いだてん』は何度か千葉県内でロケを行いましたが、今日千葉県スポーツセンターで行うについてエキストラの募集があったので応募しましたところ当選しましたので人生初の経験をしてきました。
ここまでは事前に撮っておいた写真です。
最初に割り当てが告げられますが、私は観衆の一人でした。
ここで衣装の着付けがあり、小道具が渡され、メイクがあります。
応募の条件では男性は短髪で茶色でないこととありました。
女性は長髪でも可ですが、茶髪は不可です。
私には和服が用意されていました。
履物は黒い足袋に下駄(歯がないタイプ)なので、終わる頃には指の付け根(下駄に接している部分)が痛かったです。
肌着は黒か肌色(のVネック)という条件でした。
女性はスパッツ着用。
和服は男性だけで、ざっと見たところでは三人くらいしかいませんでした。
10月のシーンなのでずっと羽織を着ているのはきつかったです。
日の丸の小旗が小道具として渡され、メガネを用意された丸いタイプに変えるよう指示がありました。
腕時計も本番は外します。
女性のメイク(集合時はノーメイク)はかなり時間がかかるようでしたが、出来上がったのを見ると見事に当時の髪型が再現されています。
待っている間に中村勘九郎さんのメイクの様子が見えました。
着替えの終わった人たちの姿も昭和を見事に再現していました。
私は髪にスプレーをかけただけで終わりました。
時間までここ(2F)で待機します。
お昼休憩もここです。
撮影の様子は合間に少し iPhone で撮れただけですが、ボランティアに慣れている人やセミプロの方がいらっしゃるようで、本番以外でも俳優さんたちを写す人はいませんでした。
撮影の間の様子を少しだけ撮りましたので明日アップします。