ようやく彼岸花 [花、植物]
新しい花がないのでどうしようかと思いながら外を見ると庭が濡れています。
それほど強い雨ではなかったようですが夜中に降ったようです。
植物にも水滴の飾りがついています。
早めに起きたのでちょうど太陽が昇り始めるところでした。
サフランモドキは殆どうなだれていましたが、これから咲こうとするものにたくさん水滴がついていました。
恐竜の口を連想します。
朝日が当たり始めます。
皇帝ダリアの葉にオンブバッタがいました。
上の小さいのがオスです。
タマスダレに水滴がついて “水玉”スダレです。
オキザリスは葉もきれいです。
バーベナが雨をためています。
ブッドレアが少しだけ残っていました。
ムクゲは最盛期に比べると小さいです。
明るくなってきました。
ガーベラに水滴がいっぱいです。
北の庭で咲き始めました。
今年は白はまだです。
なんとかお彼岸に間に合いました。
次のお休みの頃には終わりかけてしまうかもしれないのが残念です。
名品展:(株)創美 銀座店 [アート]
銀座に出たのはずいぶん久しぶりです。
午後は雨という予報も出ていましたが、降られませんでした。
以前展示会で見たボヘミアグラスがありました。
許諾を得て作られた、ハンドメイドのお品です。
マイセンのブルーオーキッドですが、
普通はないはずの双剣のマークがカップとソーサーに描かれています。
珍品です。
クリストフルのジャルダンエデンというシリーズです。
パーシャルゴールドという仕上げです。
ホールマークももちろんあります。
マイセンの “青い花”。
上品でいろいろ使いたくなるお品です。
こちらは展示だけのようですが、E.ガレです。
以前触れましたが、ダルビッシュ選手のお父さんのギャラリーの所蔵品です。
以前出会った KPM の陶板画です。
見事な仕上がりです。
血色の良い若い人物がまるで生きているかのように描かれています。
面白いものがありました。
食品用金箔です。
ハート形!
星型!
1mm 角。
フレーク状。
なんと文字もあります。
桜の花。
賞味期限も決められていました。
菌ですから傷むことはないはずですが、表示することが決められているのでしょうね。
名品展は明日までです。
残った花たち [花、植物]
起床が遅かったのでもう日差しが強いです。
台風で倒れてしまった花もあって良い状態のものは少ないうえ日差しが強いので撮りにくいです。
サフランモドキとタマスダレは仲間です。
バーベナは強いですね。
タマスダレは蕾のうちは少しピンクが入っています。
ムクゲもなんとか咲いています。
カラスウリの花は見えなくなりました。
ガーベラって今頃も咲くんでしたっけ?
タンポポでしょうか?
鶏頭は多くが寝てしまっています。
新しく顔を出しました。
皇帝ダリアはほぼ全部がやれれましたが、新しく葉を出しました。
たくましいですね。
落ちた柿の実を鳥がつついたようです。
熟したわけではないのですが。
落花生は露出するとダメになります。
フロックスは案外丈夫です。
ヘレニウム マリアッチ ソンブレロ。
忘れそうです。
この紫陽花も無事でした。
お彼岸になってもまだ咲きません。
異例に遅いです。
萩はこれからが見頃です。
午後は雨風が強くなるかもしれません。
停電だけは勘弁してほしいです。
爪痕はまだ残る [災害]
通院の後お墓に行きました。
途中まだ片付かない場所をいくつも見ました。
こちらは個人のお卓ですが、大きな木が二本倒れてしまっています。
畑の里芋がひどくやられています。
ビニールハウスも無残な姿になっています。
別の畑ですが、トウモロコシもすっかりやられています。
電線に寄りかかったままの木がまだあります。
危ないですね。
枝もたくさん落ちています。
自衛隊の方と思われる方二名が調査されていました。
この後車も来ました。
少し離れた場所です。
今回杉が大量に倒れた原因として溝腐病が挙げられていますが、この切口にはそれらしい形跡はありません。
杉の溝腐病(すぎのみぞくされびょう)は、杉にとって深刻な樹病の1つである。病気にかかると造林木の幹に縦長の溝が形成されて凹凸が目立ちはじめ、さらに溝が発達すると幹がねじれて奇形になる。
病原体は糸状菌に属する杉赤枯病菌 Cercospora sequoiae で、杉苗(特に実生苗)の赤枯病を起こす菌と同一である。この菌が杉苗の緑色主軸を激しく犯した場合は枯死する。
枯死に至らなかった場合はそこに形成された胴枯型病斑が年を経て溝病症状に移行していく。
溝が形成されるのは地上1メートル位までのところが多い。
防除法としては、赤枯病に感染した苗を林地などに植栽しないことが重要である。
なお、千葉県特産の山武杉には赤枯病菌によらない溝腐症状があり、非赤枯性溝腐病と呼ばれる。
病原体は担子菌に属するチャアナタケモドキ Phellinus punctatus。
この病気による被害は全国的ではなく、千葉県と茨城県の一部に限られる。
(Wikipedia)
しかしここにそれらしい溝が見られます。
こちらはまた別の場所です。
中がやられてしまっています。
杉だけでなく、檜も被害を受けています。
何もなけれが今頃は少しづつ秋の色に染まっていく様子が見られたでしょう。
アケビですね。
明日は午後からお天気が悪くなるようですので朝は撮影できると思いますが、花がとても少ないです。
仕方ありませんね。
菊の時期まで待ちましょう。
もうすぐ彼岸花 [花、植物]
ようやくです。
今朝になったら復旧していました。
ようやくお風呂に浸かれます。
軒下で少しづつバラが咲いています。
サフランモドキも引き続き咲いています。
アメジストセージも引き続き咲いています。
お茶の花に蜘蛛がいました。
ヤブランにシジミチョウが来ていました。
こっちを見ているかのようです。
北の垣根の椿にヤマノイモが絡みついていました。
ムカゴもできています。
もうお彼岸に入ってしまいましたが、今年は彼岸花はまだ咲きません。
今年は赤の方が早いようです。
萩が賑やかになってきました。
気温も低くなってきました。
ようやく秋ですね。
明日は母の通院の日なので朝の更新はお休みします。